『ホモ・デウス』からの思考2〜世界的流行風邪の結論
2021/5/6
家畜は、檻で囲われて、生活している。自由も娯楽もない。
だから、家畜化するためには、自由を制限することだ。そして、娯楽を奪うことだ。
経済を回すための歯車として、仕事だけをさせて、ステイホームで、家に閉じ込める。そして、旅行や呑み会という娯楽を奪う。
旅行をさせない。ステイホームをさせ、最強のメディアであるテレビで、情報弱者を洗脳する。特に、情報弱者で、テレビを信じて疑わない老人を洗脳する。
人との交流を立つ、仕事はリモートワークにする。リモートワークができない仕事なら、仕事後の人の交流をさせない。呑み会をさせない。ただ仕事をするためだけに会社に行かせる。そして、家に帰らせて、テレビを見るような環境を整える。
ルールに洗脳されて大勢の人が気付かない。
自由を制限されて気付く人もいる。
娯楽を奪われて気付く人もいる。
自由と娯楽を奪われたら、人は何のために、働くのか?
ただ生きるため?
ただ家畜のように生きるためなら、働く必要はない。日本には、生活保護という最強のシステムがある。
世界的流行風邪は、人から自由と娯楽を奪った。その結果、働く目的を失いつつある。
姿形を見せない何者かわからない人類の支配者は、人類の家畜化をはじめた。
新しい時代の幕明けである。
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