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今どきのスクールフォトグラファーの環境
カメラマンやってるjunichiです。
今日は今どきのスクールフォトグラファーについてご紹介します。
ちょっと長くなります。
僕のスクールフォト経験は6年ほどかと思います。(メインは結婚式です)
職業として撮影はトータルすると約15年目ぐらいです。
ネットで募集していたスクールフォト(保育園・幼稚園)の会社に登録して、ギャラは5年ほど12000円でした。(関西)一度も上がらずでした・・
もうこれ
スクール撮影で思うこと
結婚式のフォトグラファーをやってますjunichiです。
表題について時間があればこちらの動画を見てもらえればと思います。
(別に宣伝とかじゃないので時間のある方のみ)
文章も少し長くなります・・・
アルバム業者の依頼でこの時期カメラマンが足りない「入学式」を撮影してきました。こちらの動画ではそれほど人数が多くなくて、なんとかクリップオンストロボで撮れるかも?といった人数と環境でした。
スクー
閉業する結婚式場・・・
結婚する若者が減っている、結婚式をあげる人たちが減っている。
300万とか500万とかかけて結婚式をする人たちがそもそも減っている。
そもそも若者にそんなお金がある人がそこらにいるかというとそんな事はないと思います。
結婚式場の運営には強烈な「固定費」がのしかかって気ます。
その中で「衣装」「装花関連」「料理」「映像・写真」は利益を確保するために大事なものだと思います。
強烈な固定費を賄うため
婚礼写真の変化について
今更ながら表題と関係ありませんが、RF100macroを買いました。
必要になったからですが、まぁEFの頃に比べて何が変わったということもなく、SAコントロールという機能がついたのですが、僕には関係なさそうです。
SAコントロールなしの写真は下記
正直物撮りするときは「カリカリに撮りたい」のでSAコントールは僕には不要ですが、まぁ革新的な技術という面では良いのではと思います。使わんけど・・
婚
できる人からいなくなる結婚式場のスタッフ
今年1月から今日現在まで(3/21)何組結婚式を撮ったかというと 14組でした。先週撮った人の名前とか正直思い出せませんが、写真をみたら顔は思い出します。雰囲気まで覚えているのは半年ぐらいまでです。
今日はできるスタッフがどんどんやめていってるというのをご紹介したいと思います。
結婚式場には「誘致」「プランナー」「衣装」「フローリスト」「バンケット」「スタジオ」「フロント」「事務方など」がいま
ブライダルカメラマンという仕事のこと
noteに登録しました。
最初なに書こうかと思ったんですが、結婚式カメラマンの仕事に付いて書こうと思います。
結婚式カメラマンはよく
「下手くそ」「きつい」「給料やすい」といわれています。
概ねあってます。たぶん・・・写真が下手くそはそれぞれのスキルによるのでなんともいえませんが、上手い人はとことんうまいです。
ただインスタグラムなどのSNSに出回ってる写真をイメージしていると色をいじくりまわさ