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自己紹介的な、あまりに自己紹介的なVer02

 
 こんにちは。Guttiと申します。自己紹介をさせて頂きます。

 1978年生まれ、読書と書くことがライフワークのサラリーマンです。じつは小学生の頃から、noteをやっていました。

 というのは冗談ですが(笑)、書くことは昔から好きでした。同時に本を読むことが好きです。読書は、だいたい、月で8冊くらい。年間100冊読むことを毎年のライフ計画にしていて、今のところ継続できています。私にとって「読むこと」は、「書くこと」と切り離すことができません。

 仕事は、現在はメディア関係の仕事をしています。編集ではなく、広告事業の方です。大学生の頃、「メディア論」のゼミに入っていましたので、今の仕事はめぐりめぐって辿り着いた、因果的なものだと思っています。

 もともとは、ずっと小説家になることを目指していた文学青年でした。そのため、就職には苦労し、キャリアは、郵便局員(3年)→イベント制作会社(6年)→メディア企業(15年)と変わった経歴を歩んでいます。面白いキャリアとよくいわれます(笑) 一貫性がないんですよね。

 読書における好きな領域は、「哲学」「文学」「歴史」「科学」「国際情勢」など学術全般と小説です。他にも「映画」「格闘技」といったコンテンツも大好きです。ただ、映画は昔ほど見なくなってしまったかな・・という感じです。

 私のnoteは、大きくは以下の内容で構成されています。

1.「SPINOZA」
→哲学者スピノザに関する、書籍や研究紹介記事、私自身の考察記事についてをまとめています

2.「エッセイや書評など」

→哲学や文学、科学といった本の書評、映画や格闘技についての雑記、日常の機微に触れたエッセイなどをまとめています



1.「SPINOZA」

 今は、17世紀の哲学者、スピノザの本を読むこと、勉強をすることが好きで、スピノザ協会の一般会員でもあります。将来は、ラテン語で書かれた『エチカ』を、原語のまま読むことが夢です。サラリーマンを引退したら、老後のライフワークとして取り組みたいと考えています。

 このスピノザに関するものは、私のnoteではメインの題材になっています。スピノザ自身の思想やテクストの紹介、スピノザに関連した研究書の紹介、スピノザをめぐっての雑考を書いていこうと思っています。

 
 スピノザ哲学に興味のある方は、よろしければのぞいてみてください。


2.「エッセイや書評など」

 エッセイは、私が世の中の出来事で感じていることや、日常の機微を綴っています。

 ●世の中の出来事についての考察を含むもの


●日常の機微を綴ったもの


 ●書評的なもの

 小説ももちろん、大好きです。じつは過去に自分が書いていた創作小説も公開していますが、今は創作よりも読んだ小説についての雑感などがメインになっています。

 好きな作家は、中上健次、大江健三郎、阿部和重、星野智幸、島田雅彦、奥泉光、吉村萬一、多和田葉子、村田沙耶香、川上未映子などです。今は国内の小説を中心に読んでいます。

 かつては、谷崎潤一郎、三島由紀夫、坂口安吾、武田泰淳、有島武郎、古井由吉などを読んでいました。

 海外文学でいくと、ウィリアム・フォークナーやガルシア・マルケスなどをよく読んでいました。

●映画や格闘技について

 その他、好きなものでいくと、映画や格闘技などのコンテンツも好きです。それらについても定期的に書いていきたいと思っています。

 
 書評やエッセイなどは、こちらにまとめています。


 こうして、自分の記事を整理してみますと、スキの数が多いのは、

 スピノザ>エッセイ>小説の書評>映画・格闘技の雑感 

となっていることが、わかりました。私の記事で需要が多そうなのは、やはりスピノザなのだ、ということでスピノザについてばかり書いております(笑)

 今後とも定期的に記事を書いていきますので、フォロー頂いている方、このページを訪れて頂いた方、これからもよろしくお願いいたします。少しでも記事にスキをしていただけますと、書くことのモチベーションになりますので、嬉しいです!

 

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