【人生論問題考】『<鬱>の兆しと自己救済と感謝』
【人生論問題考20240610】
『<鬱>の兆しと自己救済と感謝』
5月下旬から6月上旬にかけての10日間あまり、精神的に追い詰められ、人生で今までに経験したことの無い精神状態に陥っていました。
ひとことで言って、とにかく「無気力」感に襲われていました。
何もやる気が起きず、すぐにベッドに横たわっていました。
そこで何をするまでもなく、ただただ無為の時間を過ごしていました。
絶望感と虚無感に支配されていました。
思えば、この二つの言葉は、大学生時代に毎日私の胸に去来していたも