スケジュール管理とスマホ&手帳の使い分け

私は、スケジュール管理を、Googleカレンダーで行っています。
悪筆なうえに、予定したプランをしょっちゅう日時変更を行う私には、紙の手帳より、スマホで管理したほうが断然goodなのです。

ただ、スマホでスケジュール管理をしている皆様の共通の不安だと思いますが、機械は突然壊れることがあります。データの保存という点では、現在のスマホに絶対的な信頼をおくことはできません。

そこで、紙の手帳の出番です。
もちろん紙の手帳だって、壊れることはないにしても、火や水には弱いです。万が一の火災事故にでもあったら、やはり大きな損失に見舞われかねません。

ですが、そういう万が一の場合ではない日常生活においては、管理と保存にまず問題はないでしょう。

ただ、日頃のデータ利用を考えた場合には、冒頭に書いたような使い方になる私としては、やはりスマホでのgoogleカレンダーは実用面で断然優れているので、完全に紙の手帳だけに移行するわけにはいきません。
たとえば、1週間分のデータをタイムラインとして表示させる、しかもデータの種類毎に色分けするなんてことも、スマホ+googleカレンダーだったらお手のもんですし。
スケジュールの1日分表示、1週間分表示、1ヶ月分表示も、スマホ+googleカレンダーでしたら、一つの案件は、1回の入力で済むのも、大きなメリットですね。

そこで、メインとして使うのは、使い勝手の良いスマホ+googleカレンダーにして、バックアップとして紙の手帳を併用するということにしました。

この場合の欠点は、データを重複して入力や記述をすることですが、そこは、本当に、そのデータを一時的にせよ欠如したら一大事だというデータだけを紙の手帳に記録するということで妥協するわけです。
まあ、紙の手帳を手に持つのも、データを書き込む作業もシンプルに楽しいですしね。そう面倒には感じませんし。

そんなスケジュール管理、スマホの利用と紙の手帳の利用について今日はあれこれ考えてみました。
たまには、哲学思想や時事問題等の思索と検証に没頭するのではない、こんな仕事便利術といった事に時間を費やすのも、楽しいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?