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研修医1年目 仕事始まる
自己紹介です。研修医一年目です。仕事が始まりました。一か月または2か月ごとに新しい診療科で、見習い医師として働きます。
何を書くかはじめは慣れないことが沢山あって、ストレスやプレッシャーがあるかと思うので、そのあたりをnoteで吐き出したいと思います。それと、仕事を正確に、素早く、完成度高くできるようにするための改善点の分析・工夫が見つかれば書いていきたいなと思います。
メキシコへ旅行するためには
メキシコ入国に最低限必要なものパスポート
ビザ:アメリカを経由せずにメキシコに入国する場合、180日以内の滞在であれば不要。アメリカ経由であれば、90日以内であれば不要。だから、旅行で短期滞在の人は不要
コロナのワクチン接種証明書、陰性証明書:不要
日本に帰国するのに必要なものパスポート
コロナ陰性証明書:72時間以内に陰性と証明されていなければいけない。(検査結果が出た時間ではなく、検査
思考とは具体化・再分割化で考えるしかない
概念は実にふわふわとした抽象的なもの。概念と概念から出す答えも実に抽象的な答えにしかなりえない。概念を具体化した要素の集まりとして
気分の落ち込みについて
ひかえている課題がこなせるか不安を感じる。将来の不透明さに不安を感じる。昨日、今日、自分の思い通りでないことに、もやもやを抱く。先が見えないトンネルに耐えられなくなる。こういったとき、自分がネガティブになり、ハッピーとは感じられていない。ただ、ネガティブと感じている自分がずっと存在することはない。数時間後には誰かと話をして笑っているかもしれないし、夕焼けをみて美しいと感じているかもしれない。少なく
もっとみるConnecting the dotsする前にdots できてる?
connecting the dotsというスティーブジョブスの有名な名言がある。今回は、この名言について考えてみよう。
点と点をつなげる。そのままの訳はこれだが、もう少し掘り下げて説明するとこうだ。自分の思うままに点を打っていったら、後々になってその点と点が結ばれ、繋がる。繋がった点は元々つなげるとか意図していないのに、後になって振り返ってみると、いくつもの点がまるで運命であるかのように繋がっ
上申ってどうやるの?
内科の最終日、上級医に上申をするという設定で自分の課題症例を上申した。今日の反省は、情報を伝える目的は相手に伝わり、納得し、活用できるようにすることである。それには①相手が何について知りたくて、②それを論理的に相手が納得する形で、③整理された受け取りやすいものとして伝えるべきだと思う。それぞれに必要な要素を考えてみると①相手が誰か、状況、説明する時間、伝える内容 ② 事実と解釈、根拠と意見 ③順序
もっとみる相手の行動、どんな意図や背景があるんだろう(A、B、C)
先生が鉤ヘルニアの話をしています。なぜその話をしているんだろう。なにか伝えたいことがあるのかな。脳ヘルニアの中で鉤ヘルニアを話すということは、たぶん大切なんだろう。なにか頻度が高い、緊急性が高い、特徴的な所見があるから、それとも国試にでるから。どんな背景があるのかな。
初対面の人とサッカーをしています。そのひとはどうしたら満足するかな。何が好きかな。どういった人なのかな。なんで話をあまりしないの