![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69273788/rectangle_large_type_2_0ec04342c2c96d5aff3d52f2cff6abd8.jpeg?width=1200)
モヤモヤの正体
日常を過ごしていて心躍るような瞬間とモヤモヤが生まれる瞬間がある。どちらの瞬間が多いかで一日の満足度が左右されると思う。じゃあ、心がもやもやを感じるときって、どういう場面なのだろうか?
もやもやを感じるってどういうとき?
もやもやを感じる一つの要素として、自分の期待していることとは違う状況・結果にある時だと思う。美味しい料理を期待して飲食店に入ったのに、そうではなかったとき。たくさん勉強して充実した一日にしよう思っていたのに、そうはならなかった時。友達と楽しくお話をしたり、遊ぶことをきたしていたのに、そういう時間ではなかったとき。みんなの前でかっこよくプレゼンをするつもりが、そうではなかったとき。
どうして期待していたことと違う状況が生まれたか
自分の問題、相手や状況の問題など結果を見たときにはいろいろな要素が期待していないことにつながる。もしかすると、そもそも期待というもの自分が勝手に幻想していた可能性もある。
自分の問題
相手・対象の問題
自分が希望通りにいく幻想を作り上げていた
事が起きたときにどうしてモヤモヤを感じたのか
期待が裏切られたときに、それを受けいられていないから。裏切られをマイナスに捉えている状態で、裏切られたことが心でモヤモヤとして残っているから。
そもそも上手くいかないことを想定していないような期待するから、裏切られたと感じるのかも
自分を思いどおりにはできない。ましてや他人が想定通りに動いてくれるわけではない。
自分にできることは願望の実現に向けてアプローチすること
ただ自分をコントロールしていくことはできる。他人と状況が思い通りになってくれるように働きかけることはできる。そのための努力はできる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?