気分の落ち込みについて

ひかえている課題がこなせるか不安を感じる。将来の不透明さに不安を感じる。昨日、今日、自分の思い通りでないことに、もやもやを抱く。先が見えないトンネルに耐えられなくなる。こういったとき、自分がネガティブになり、ハッピーとは感じられていない。ただ、ネガティブと感じている自分がずっと存在することはない。数時間後には誰かと話をして笑っているかもしれないし、夕焼けをみて美しいと感じているかもしれない。少なくとも、1年後同じ気持ちでいることはないだろう。同時に、この瞬間の自分の行動は数時間後、1年後につながっている。この瞬間を気持ちに引っ張られすぎて、投げやりに瞬間瞬間を過ごしたくない。目を背けて、モヤモヤを残したくない。瞬間瞬間を意味あるものとして過ごすには、自分の課題として向き合っているべきで、それは行動である。そしてもう一つの困難がある。課題を乗り越えていきたくても、気持ちがついていかないということ。ネガティブな気持ちがやる気をそいでしまう。最近思うのは、ネガティブな塊をじっくり見つめれば、案外たいしたことないということ。ネガティブになっている自分もかわいらしいということ。そんな気持ちになれば心も救われると思う。まとめると、不安を抱くような状況に直面した時には課題を明らかにして行動をする事と心のマネジメントをするということ。

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