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自分の学びとなった記事、心動かされた記事、ご紹介したい記事を集めました!!ありがとうございます!!
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#子ども

自分の「幸せ」は自分が決めている

自分の「幸せ」は自分が決めている

ぼくたちの人格は、遺伝と環境によってつくられます。

2歳の子どもと、成長したチンパンジー、オラウータンが参加した実験がおもしろいので紹介させてください。

この3者で、道具を使ってご褒美をゲットするのが一番上手だったのはだれでしょう?

正解は、

「全員だいたい同じだった」

のです。

なんじゃそりゃ!という答えですみません。

しかし、我々の代表。2歳児は、他の種に比べて圧倒的に優れている

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【メンバーシップ】活動報告と今後の展望

【メンバーシップ】活動報告と今後の展望

散々思い悩んだ甲斐があり、子どもたちに提供すべき「新世代授業」の方向性が見えてきたJUNです。

とはいえ、学級担任を任せていただける回数もカウントダウンが感じられる今日この頃。

あとは、若い者に任せて…と言いたいところですが、若い者はベテランの背中を追いかけるのがセオリー。

ベテランがぶっちゃけると、「若者は若者のセンスで授業をつくっていくべきでベテランのアドバイスは全無視でいい」と思ってい

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楽しさを引き出すのは、「中断」なのかもしれない。

楽しさを引き出すのは、「中断」なのかもしれない。

楽しいことを「中断」されるのが、何よりも許せないJUNです。

子どもの頃、もっとも嫌いな言葉は「ご飯ですよ~」でした。その言葉が響き渡ると、いったん活動を中止しなければなりません。食べることに対して、ほとんど執着のなかった僕にとっての「ご飯ですよ」は、中断をもたらす闇の呪文でしかありませんでした。

しかし、そんな僕の見方をひっくり返す情報を見つけましたので、シェアさせてくださいね。

▼楽しさ

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「自由」の「不自由」さ。

「自由」の「不自由」さ。

休校延長が決まりました。休みが長くなればなるほど、授業をしたい思いが強くなっていきます。「やってみたいことがあるのに、子どもたちが登校してくれない。」教師にとってまさに地獄のような期間が続いております。

先日、子育て世代の友達と話をしている中で、気になる発言がありました。

「いつも預けているところなんだけど、最近あんまり行きたがらなくて。自由に遊ぶ時間がつまらないんだって。」

どういうこと?

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「できる教師」は、勉強させない。

「できる教師」は、勉強させない。

「全然勉強しないので、変わってください。」

突然声をかけられた先輩。休校措置がとられ、僕の学校ももちろん休校している。しかし、どうしても休みが取れず、家庭に一人きりになってしまう低学年の子どもを受け入れてきた。各学年の教師が、自習をしている子どもたちを分担をして見守っている。

僕らの学年が見守り担当になり10分。ある教師が交代を求めてきた。

「どうしても、勉強をしてくれないんです。遊んじゃっ

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