留学で学んだこと
ほとんどのことが予定通り行かない
特に交通機関。バスが時間通り来ないのはデフォだし、基本的みんな時間にルーズ。最初はすごいイライラしてたけど、慣れた。今では時間通りきたら感動するまである。だから、あまり深く考えなくなった、自分じゃどうにもできないことは、考えても仕方ないと思えるようになったかな。
友達関係もそう。ドタキャンするわ遅刻するわ、みんな自分勝手に生きてる。お前絶対嘘だろって理由つけて遅刻する友達もたくさん出会った。日本もどった時が不安笑
結局、最後に信じるのは自分
Googleマップもサイトもあてにならないし。他人がどうこう言っても、自分は自分。決断する時、自分を一番信じよう、自分に自信持とうって思った。いい意味で言うとそうだけど、自分の決断に責任を持たなきゃいけない。
今まで親とか他人に、自分の決断も委ねてしまったいたから、自立して生きるってこう言うことか、と思った。
でも、なんかハプニングがあると、すぐ母親に助けを求めたくなる辺り、まだ自立できてないなと思う。
これは、たくさんの大人に出会ったから気づけたこと。例えば、辛いことは辛くてもやるべきっていう人も、辛いことはやらず、自分らしく生きるべきって人もいた。どっちの大人にも出会ってきた。
自分的に、しっくりくるのは後者かな。自分が心地よいと思う選択肢を選ぼうって思う。
余裕を持つこと
日本にいた頃は、スケジュールガチガチ人間だった。予定パンパンに入れて、バイトだのサークルだの。
絶対にストレートで卒業して、絶対に就活していい企業に行くんだ、行かなきゃだめなんだ
って思ってた。
でも、こっちにきてから自分の時間にゆとりを持てるようになった。
この20代、無駄にしたくないなって。
ワーホリもしたいし、もっといろんな世界を見たい
って思った、今ではストレートで卒業するのが勿体無いと思うまでに。
本当に”やらなきゃいけないこと”って実はないことに気づいた。
それは全部自分で選んでること。
周りを気にしなくなった
これは、いい意味でも悪い意味でも。マジで、みんな周りの人に興味ない。
だから、身なりに気を使わなくなった、化粧とか服装とか、割とそうでも良くなった。
メンタル強化
よく街中でニーハオとか言われるし、日本人だとジロジロ見てくる人も多い。
けどまーーーーじで気にしなくなった。
ニーハオ以外にないんかって思うけど。
それ以外も色々ひっくるめてメンタル鍛えられた。
なおしていきたい事
自分、ここが弱いなって思うところ。
・すぐパニクリがち、焦りがち。
一回パニクルと周り見えなくなる。焦ったらまず深呼吸!!!!一旦落ち着くすべをもっと身につけたい。
・躁鬱になる
元から躁鬱病っぽい節がある、人といるときは全然楽しいのに、その反動で落ちた時がやばい、ネガティブなことしか考えれなくなる
この浮き沈みをなくして、安定させたい、
ちなみに今はめっちゃハッピー。けど、いつ鬱がくるかわからないから常になんとなく不安。
・拒食症
留学で体重が激減した。治さなきゃって、今のままじゃやばいってわかってるのに、たくさん食べられない。食事のことで頭いっぱいで、うまくいかないこと多い。
どんな時に拒食脳になって、どんな時に治そうって思うのか、もっと自分に素直に、自分を知らなきゃなって思う。