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ジェイ🏳️🌈海外在住
2021年7月15日 10:00
昭和の厳格な家庭に育ったワタクシ。男は男らしく、女は女らしくなどという自身の理想・幻想を説き、しかし、自身はその人物像とはかけ離れた両親に育てられた。男は言葉数少なく、余計な事を言わず云々かんぬん…それを決壊したダムの様にべらべらしゃべり続ける饒舌な父親に言われても、さて何のことやらと思いながら育ったのは言うまでもない。17歳で、初めてゲイ能界にデビューし、「あぁ、自分だけじゃ
2021年7月10日 10:03
末っ子で、親戚中の中で一番歳下、加えて女ばっかりの中で育ったワタクシは、お姉ちゃん達の真似をして、常に背伸びしてたし、耳年増だったと思う。当時、クラスの男子が興じていたのは確か、ガンダムのプラモデルだの、スーパーファミコンだの…一方、ワタクシが興味を示していたのは、ラジカセだのZARDやレベッカ(「負けないで」と「Smile」をエンドレスに聞き続けていた気がする)。そんなワタクシの記憶の中
2021年7月8日 10:19
多くの人が一度は本気で取り組んだことがあるであろうダイエット。何を隠そう、このワタクシも相当太っていた。今回はマックスに太ってから、20㎏痩せるまでのボディメイクの歴史をご紹介させて頂こうと思います。1、太ったことに気が付かない香港に移住し、とにかく食べまくった。友人もおらず、周りには目新しい食べ物が溢れかえっており、食だけがワタクシの心を満たしてくれたからである。体重計も持っていな
2021年7月7日 15:52
新入社員時代、商社で働いていたワタクシ。新入社員で右も左もわからないので、クライアント(日本人)の対応は先輩、海外サプライヤー(外国人)への資材発注、生産管理等はワタクシに任されていた。教育係でついてくれた先輩は、その会社で新入社員時代から15年働いている生粋の終始雇用派の先輩で、社内メールから、外部へのメールなど全てにおいて、事細かく「こう書きなさい!」と指導をしてくれるお局だった。