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#自分科
「見る」にまつわるエトセトラ
今回は「見る」のエピソードを。
昨年末、久々に母と面会できた。
大腿骨骨折をしてから、母は車椅子生活になった。
ホームのロビーのソファーをひとつ
母のために動かし、テーブルを挟んで2人で話した。
ホームに入ってから、少しずつ、母の認知症は進んでいる。
自分の夫(私の父)が亡くなったことは理解しているのに、自分の父(私の祖父)が亡くなったことは理解できず
祖父の話をすると目を丸くする。
(だか
なぜ自分科を広めたいのか
「自分科を広めたい!」ってずっと言ってるけど
なぜ広めたいのか。
自分の脳内整理のためにも
書いてみようと思う。
写真を撮っている時に感じた自分科の魅力
最初は撮影スタッフとして参加していた。
撮影は記録や宣材の意味もあったけど
撮った写真を参加者さんに見せ
表情の変化を伝える役割も大きかった。
自分科って、やると子どもに戻る。
それは、表情にも顕著に出る。
強張ってた表情が緩んで
子ど