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自分らしく生きる|最高の夫婦生活を送るコツは一点だけ!それは一体どんなこと?


本日11月19日は、3回目の結婚記念日です💍

よく、結婚してから時間を重ねるごとに愛は冷めていく……なんていいますよね。

ですが、夫との関係は冷めるどころか、日々強固に、そして深いものになっています(♡)。


そこで今回は、最高の夫婦生活を過ごすためのただ一つのコツについてお話しします。

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最高の夫婦生活の秘訣は「話をすること」

夫婦の生活を円満に最高にするコツ

最高の夫婦生活を送るために必要なコツ、それはただひとつ「話をすること」です。

とにかく、なんでも話す。
日常の他愛もないことから、何か悩んでいることまで、逐一夫に報告するようにしています。


たとえば、
「近所の●●を歩いていたら、桜がキレイに咲いていたよ」
「●●さんと会ったんだけど、こんなこと言われちゃった……」
「家計の見直しで、ここの費用を削りたいんだけど、どう思う?」など。

  
●片方だけが一方的に話すのではなく、お互いに感じたことを話す。
●相談したいことがある時には、自分のタイミングで話す。


これをルールとして、自然と毎日の会話を楽しんでいます。


実際、この習慣が身についてからは、夫婦喧嘩やすれ違いがほとんどなくなりました。

それどころか、日に日に信頼関係が増したり、「いつもありがとう」と自然に感謝の言葉を口にすることができています。


もちろん、それぞれの好きなことをして、自由に過ごす時間も大切にしていますよ。

最初はケンカが多かった

夫婦の生活を最高に円満にするコツ

夫とは結婚をする前に、【同棲】と【遠距離恋愛】の両方を経験しています。


詳しいことはこちらの記事を読んでいただければと思いますので、今回は省略しますね。
(▼の記事を読んでいただければと思います!)


同棲を開始したばかりの頃は、互いに若かったということもあって、しょっちゅう喧嘩していました。

というのも、初めての共同生活だったので、お互いに生活のルールが違っていたからです。

また、遠距離恋愛中には、月に一度しか会うことができなかったのに、すれ違いをたくさん起こしてしまって、会う度に喧嘩していました。

遠距離恋愛を乗り越え結婚生活が始まったばかりの頃も、やはり喧嘩をすることが多かったです。

その日のうちに解決できたものの、言い争いをするのはとても疲れますし、お互いに傷つけ合って辛い思いをしていました。


夫(妻)の考えがわからなければ腹も立つ

夫婦の生活を最高に円満にするコツ


夫婦喧嘩をしてしまう裏側には
「こんなにあなた(君)のことを想っているのに、どうして分かってくれないの?」
という気持ちがありました。

つまり、互いによかれと思って行った行動が、相手に伝わっていなかったり、違った形で伝わってしまったことによって、すれ違いが起こり、夫婦喧嘩を巻き起こす原因となってしまったのです。


「夫(妻)なら、言わなくてもわかってくれるだろう」
「察してほしい」


当時は、こんなことを思ってしまっていました。




夫(妻)の考えていることがわからなければ、相手の気持ちを勝手に推測したり、自分に都合のいいように解釈してしまいます


その結果、自分の期待した通りに相手が動いてくれないと、「どうして?」と苛立ちや悲しみが巻き起こってしまうのです。

そのことに気付いてからは、すれ違いをなくすために、どんな小さなことも話し合うことにしたのでした。

知れば知るほど絆は深くなる

夫婦の生活を最高に円満にするコツ



現在、夫との付き合いは9年目に突入していますが、9年間も一緒にいても
「この人にはこんな一面があるんだ!」
と新鮮な気持ちになることが多々あります。


逆に、夫が何か問題を抱えていたり、悩んでいたりするときには
「わたしなら相手にこうしてほしいけど、この人の場合はこうしてほしいだろうな」
ということがわかって、正しいサポートが出来るようになりました。

相手のことを知れば知るほど、夫婦の絆は強く、そして固くなっていきます。


夫(妻)のことを知る、ということは、彼(彼女)に対して最適なサポートができるということだからです。
その結果、互いに最高のパートナーとして夫婦生活を送ることができるようになります。


夫婦と言えども、自分とは違う人間です。
自分とは違った価値観を持ち、自分とは違った人生を歩んできた相手なのです。

その違いを認めながら、2人の絆を深めていきたいですよね。



まとめ

夫婦の生活を最高に円満にするコツ

今回は、
【最高の夫婦生活を送るコツ】についてお話しました。

今回の内容をまとめてみると、

●夫婦といえども「自分とは違った考えを持つ人間」である。

●だからこそ、「察してほしい」ではなく、自分の考えを伝えたり、相手の考えを聴くことが必要である。

●その上で、相手にとって最適なサポートをしてあげられるようにする。

●そのためには、とにかくたくさん「話すこと」が何よりも大切である。

ということになります!

結婚生活も4年目に突入し、2週間後には新たなメンバーである息子が加わる予定です。

これからも、とにかくたくさん「話す」ことを大切にしていきます!


いつでも穏やかで、ユーモアがあって、わたしを優しく包み込んでくれるそよ風のような夫。

彼がいてくれることで、わたしの人生は豊かな、そして幸せなものになっています。




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