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Ep.25 【身だしなみ】毎日ヘアセットしているかで清潔感が試される

どうも!若手の研修兄さんこと、
海先輩です!

このマガジンでは、毎朝更新しているPodcast番組「MORE CASUAる ~スキルアップはカジュアルに~」の内容を記事として発信しています!

「勉強になった!」「もっと具体的に聴いてみたい!」「海先輩ってどんな声?」と思った方は、ぜひPodcastもチェックをお願いします!



■はじめに

髪って生きてますよね。機嫌が良い時もあれば、悪い時もある。特に前髪ね。なんで昨日は良い感じにセットできたのに、大事なデートの日に限って全然決まらないという。






特に癖毛は大変ですよ。その日の湿度にめちゃくちゃ左右されます。湿度高い日はもうセットしても5分たったらゴワンゴワンでっせ。癖毛と3歳男児はまあ言うことなんて聞かないんですから。

■今日のお話は──「身だしなみ」について

おはようございます。海先輩です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。今日は【身だしなみ】についてのお話です。

社会人の基本中の基本と言われる身だしなみですが、これは「黒髪・紺スーツ・黒革靴で決めろ!」ということではなく、「清潔感」を意識しようということだと思っています。

清潔感は仕事をする上でも、恋愛を頑張る上でも欠かせない要素ですよね。オンライン英会話は世界中の女性に「モテる男性の条件」を聞いたことがあるんですが、こぞって「清潔感がある人」と言っていました。

人のどこを見たときに清潔感のあるなしを判断するかと言うと、第一が「髪」なんですね。理由は、手入れの有無が目立つからと、先端であるから。

ファッションでも「おしゃれは先端から」と言われます。頭や手、足など、体の先端にあたる部分は目立つ箇所なので、先端がおしゃれだと全体的におしゃれな雰囲気が出るということです。

清潔感も同じで、頭や爪などの先端からその有無を感じとります。清潔感のある身だしなみを心がけるには、まずは先端のケアから始めることをおすすめします。

僕自身も髪と爪には投資をして綺麗に保つようにしているのですが、人と会うとすぐに髪と爪についてお褒めいただくことが多いです。「本当に見られているんだな〜」とつくづく感じますね。

清潔感が大事だということはお分かり頂けたかと思いますが、知りたいのは「どうすれば清潔感が出るの?」ということ。これは次で話したいと思います。

■清潔感の第一歩は──毎日ヘアセットをすること

男女問わず、清潔感の第一歩は「毎日ヘアセットをすること」です。仕事のときだけ、もしくは友達や恋人と会うときだけヘアセットをしていませんか?ポイントは「毎日」です。

ヘアセットって面倒臭いですよね。だから「平日仕事のときはいいや」となりがちなんですよ。ちょっと意識が高い人だと、「仕事場に行くときは少し綺麗にしていこう」という人もいますが、休みの日はノータッチだと思います。

知り合いにいつ会っても身だしなみが綺麗で清潔感の擬人化のような人がいるんですが、僕素直に聞いてみたんですよ。「どうしたら清潔感のある人になれますか?」と。

すると「毎日ヘアセットをすること」と言っていました。人に会う会わない関係なく、朝イチでヘアセットをすることが、清潔感への第一歩だそう。

その理由は、「スキル」と「イメージ」という2つの側面から毎日ヘアセットをすることが大事とのことでした。

まず「スキル」についてですが、髪型はその人の印象を大きく左右する要素であるため、上手にコントロールすることが重要になります。

しかし自分の髪質や特徴というのは、意外と自分でも分からないもの。だからこそ毎日自分の髪と向き合うことで、「ベストオブマイヘア」を知ることができるんですね。

毎日ヘアセットをして少しずつ自分の髪のことを知り、「ここ上手くいかないな」という部分は月に1回美容室に行って美容師さんに質問し解決していく。この努力が大事なんだそうです。

■外見は内面の1番外側──これは逆も然り

そして「イメージ」の観点からも毎日セットすることが非常に重要なんですね。イメージとは何か。それは「この人いつもきちんとしてるな」という印象です。

急に話変わるんですが、前にマッチングアプリをしていたときに、初めて会う女性が「部屋着ですか?」という格好で来たことがあって。「あんまり乗り気じゃなかったのかな?」と思ってしまいました。

逆に見た目の整った方とお会いすると「わざわざ時間かけてくれたんだ」と内心とても嬉しくなります。

そのような方には「相手に気遣いができる人なんだな」という印象も抱くんですよね。なので、いつでも人に会える状態でいるような人は、自然と周りを思いやるオーラが滲み出てくるんです。

「外見は内面の1番外側」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。恋をすると綺麗になるとか、ストレスを抱えると肌が荒れるというのは、この言葉を表していると思います。

逆にいうと、外見を整えることで、内面も良い方向に持っていくことができると思うんですよね。ヘアカラーをしたり、ネイルをしたり、おしゃれな服を着て気分が上がった経験はありますか?まさに外見が内面に影響を与えた例です。

そして人は、外見からその人の内面を予測しようとする生き物でもあります。外見を良くすることで、相手が予測する自分の内面も良くすることができるんですね。

「内面が外見に出る」もそうですが、「外見を変えると内面も変わる」こともあると思います。そして変えやすいのはやはり外見ですよね。清潔感。やっぱり大事だ。

■おわりに

「おしゃれ」と「清潔感」はまた別の概念なのかもしれません。具体的な人が浮かんでいるわけではないですが、「めちゃくちゃおしゃれだけど、清潔感はないな」という人はいると思うんです。逆に「おしゃれではないけど、清潔感はある」という人もいます。






ですが清潔感はおしゃれになるための要素にはなる、とも思うんです。清潔感であればいわゆる「センス」がなくとも磨くことはできるので、おしゃれへの第一歩という意味でも清潔感から意識するのは良さそうですね。


■海先輩のおすすめ本コーナー

今日も記事を読んでいただきありがとうございます。ここからはおまけ。

このコーナーでは、年間200冊以上の本を読む僕が、最近読んだ本の中から「おもしろかった!」「ためになった!」という本を紹介していきます。

今回ご紹介するのは…

杉山 直隆さん
『文章は「つかみ」で9割決まる』

▼おすすめの理由は?

全noterの必読書です!noterに限らず人に読んでもらうための文章を書く習慣のある方は絶対に読んでおくべきですね。文章の書き出しは、髪型や清潔感などの第一印象のようなもの。そのノウハウが事例をもとに全て凝縮された1冊です。

▼どんな人が書いた本?

杉山 直隆さん。1975年生まれ。専修大学法学部卒業後、カデナクリエイト入社。ビジネス誌やビジネス書、企業の社内報・PR誌の執筆・編集を主に手がける。2016年に独立(屋号:オフィス解体新書)。社会人インターンシップ情報を紹介するブログメディア「30歳からのインターンシップ」を立ち上げ、取材活動をしている。共著に『課長・部長のための労務管理 問題解決の基本』『図解&事例で学ぶ入社1年目の教科書』『クイズ商売脳の鍛え方』など。

▼何が学べる?

文章においてなぜつかみが大事なのか。良いつかみと悪いつかみの違い。良いつかみを書くコツ。つかみを意識した上で文章を書く具体的な流れ。

▼読む前と後でどんな変化があった?

なんとなく殴り書きでnoteを書いていたが、この本を読んでつかみを実践していくことで作品としてのクオリティが上がり、スキやフォローが格段に増えました!「創作」の楽しさも倍増し、毎日更新のモチベーションも上がっって良かったです!

僕が思考や習慣を変え、自分の好きなことができるようになったのも間違いなく読書習慣のおかげです。ジャンル問わずいろんな本を読んで、ともに人生に彩りを添えていきませんか?ご興味ある方は、↑のリンクからぜひ!


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