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Ep.66 【メンタルヘルス】悩みに押しつぶされそうなときは1人で走ろう

どうも!思考の研修兄さんこと、海先輩です!

このマガジンでは、海先輩のPodcast番組「MORE CASUAる ~スキルアップはカジュアルに~」の内容を記事として発信しています!

「勉強になった!」「もっと具体的に聴いてみたい!」「海先輩ってどんな声?」と思った方は、ぜひPodcastもチェックをお願いします!




■はじめに

久しぶりに同級生と会って話してみると、「やっぱりみんな仕事で悩んでるんだな〜」と思います。僕自身もキャリアのこととか人間関係のことでめちゃくちゃ悩んでいた時期があって、街で見かける人達を見ては、「みんな生き生き働いていて良いな。俺は悩んでばっかりなのに」と思っていました。でも実際はみんな表に見せていないだけで、同じようなことで悩んでいるんですね。

■今日のお話は──「メンタルヘルス」について

おはようございます。海先輩です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。今日は【メンタルヘルス】についてのお話です。

日々過ごしていると、その大きさは様々ですが、誰しも悩みの1つや2つはあるものです。「いつも前髪が決まらね〜」くらいの悩みなら良いですが、仕事が辛かったり、人間関係で悩んでいたりするとメンタルにまで影響があったりしますよね。

僕も悩みを抱え込むタイプなのですが、僕の場合は家族・友達含め人にあまり相談できないんですね。話した方がスッキリするのは分かっていても、小っ恥ずかしかったり、どうせ解決するのは自分しかいないし、と思うと、わざわざ打ち明けようと思わないというか。

そんな僕がメンタル的にしんどいときにやっているのが、「長距離1人で走る」です。10kmくらい1人で走ることで、かなりメンタルがよくなります。

走るペースはゆっくりでOK。しかも疲れたら歩いて良いことにしています。これはトレーニングではなく、あくまでもメンタルヘルスのためなので、自分が気持ちよく感じるペースで走りましょう。

なぜ長距離走ることがメンタルに良いかというと、科学的な根拠(セロトニンやエンドルフィンなど)もありますが、もっと感覚的な話をすると運動しながら考え事をすると、悩むんではなくポジティブに考えるようになるんですね。

また、心の疲れは運動の疲れに消化されていくので、運動しながら深刻に悩むことって逆に難しいんですよね。なので無意識的に前向きになれるのも長距離走ることのメリットです。

10km走るとなると、1時間30分ほどかかりますが、これだけ走れば良い感じに疲労感を感じると思います。運動による適度な疲労は、睡眠の質を高めてくれます。眠る時に悩みが頭を駆け巡って眠れない、という人も多いですが、その解消にもなります。

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