【公式】一風堂note編集部

こんにちは、一風堂 note編集部です。ラーメンや一風堂にまつわる“ヒト・モノ・コト”…

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こんにちは、一風堂 note編集部です。ラーメンや一風堂にまつわる“ヒト・モノ・コト”にフォーカスして更新します。 https://www.ippudo.com/

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【一風堂 未来への挑戦】もっとずっと、みんなが楽しめるラーメンを!常識を塗り替える「39 LOVE&PEACE」とは?

2024年10月16日で創業39周年を迎えた一風堂。福岡・大名の路地裏で1店舗目を立ち上げた1985年(昭和60年)からこれまで、日本の食文化としてのラーメンも進化を遂げ、「食」を取り巻く環境も大きく変わってきました。一風堂も「変わらないために変わり続ける」という信念をもとに、時代の機微を捉え、どんな時も現状に満足することなく進化を続けてきました。 令和時代の一風堂の「進化」を代表する大きな転換点のひとつとなったのが、プラントベースラーメンの開発です。これまでnoteでも何

    • 【必食】定番メニューをあえて一新!一風堂「本舗」だけで食べられる絶品ラーメン&チャーハン

      「本舗」という名を冠した一風堂をご存知ですか? 通常の一風堂ならば「大名本店」や「恵比寿店」のように「〇〇店」とされますが、「〇〇本舗」と名付けられた特別な一風堂が国内に2店舗あります。 この記事では、一風堂の「本舗」業態のこれまでと、2店舗だけで食べられるこだわりメニューについて紹介します。 一風堂の「本舗」とは<第一の本舗>一風堂 塩原本舗 一風堂の「本舗」の始まりは、1994年にさかのぼります。「一風堂 大名本店」に次ぐ2号店として、福岡市南区に「一風堂 塩原本

      • 【夏限定】一風堂の「辛つけ麺」が進化して5年ぶりのリバイバル!開発者インタビュー

        季節限定のメニュー開発にも本気で取り組む「とんこつだけじゃない」一風堂。中でも毎年リピーター続出な人気メニューが、夏の定番となった「太つけ麺」です。今年は5月から対象103店舗で「太つけ麺」を販売していますが、そのうち対象77店舗では、6月25日(火)より「辛つけ麺」が新たに登場しました。(※一部店舗で販売開始日が異なります) この記事では新商品「辛つけ麺」開発担当者へのインタビューをまじえながら、商品の特徴やおすすめの食べ方を紹介します。 「辛つけ麺」開発者インタビュー

        • 【ラーメンだけじゃない一風堂】夏の風物詩「太つけ麺」開発者インタビュー!

          5月でも真夏のように暑い日もあり、冷たい食べ物が恋しい季節ですね。ラーメン業界では、夏季限定のつけ麺販売開始のお知らせも徐々に耳にするようになりました。 そして一風堂にも、毎年恒例となりつつある「太つけ麺」の季節が到来しました。昨年より1ヵ月ほど早い5月21日(火)から、国内の対象103店舗で期間限定での販売がスタート(一部店舗で販売開始日が異なります)。さっそくファンの皆さまにご好評いただいています! この記事では「太つけ麺」の販売開始を記念し、開発者へのインタビューを

        【一風堂 未来への挑戦】もっとずっと、みんなが楽しめるラーメンを!常識を塗り替える「39 LOVE&PEACE」とは?

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        • 【一風堂】プラントベース♪
          10本
        • 一風堂ではたらくひと
          7本
        • note (English)
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        • IPPUDO OUTSIDE
          30本

        記事

          【こども食堂】一風堂キッチンカーで熱々ラーメンお届け!「みんなの居場所」で広がる笑顔の輪

          一風堂のキッチンカーを用いた「こども食堂」への参加を始めてから、早くも3年が経ちました。本記事は、最近の一風堂の「こども食堂」に関わる活動の記録です。 西へ東へ!一風堂キッチンカー一風堂キッチンカーの始まりは、2021年4月。スタート当初はコロナ禍真っ只中でした。飲食店が休業や時短営業を余儀なくされる中で、「待っているお客様に私たちから会いに行こう」と導入を決意。はじめは制約が多い中でできることを模索する日々でしたが、現在は対面でのイベントも可能になりました。一風堂キッチン

          【こども食堂】一風堂キッチンカーで熱々ラーメンお届け!「みんなの居場所」で広がる笑顔の輪

          とんこつだけじゃない一風堂の底力、一杯の小宇宙「四季のラーメン」

          一風堂は博多のラーメン店として、なめらかなとんこつラーメンを提供しています。二大看板「白丸元味」「赤丸新味」は皆様もご存じのところ。 「とんこつ」のイメージが強い一風堂ですが、実は、創業当時から「江戸式醤油ラーメン」を販売するなど、ラーメンの可能性を広げたいという想いで様々なラーメンを創作してきました。今回のnoteは、そんな、一風堂のラーメンの可能性への挑戦ともいえるイベント、今日の一杯につながる「四季のラーメン」の歴史を振り返ります。 一風堂の創作の歴史「四季のラーメ

          とんこつだけじゃない一風堂の底力、一杯の小宇宙「四季のラーメン」

          一風堂の麺が原料!エコなクラフトビール「KAEDAMA ALE」ができるまで

          食品を扱う会社にとって大きな課題である食品の廃棄。一風堂も例外ではなく、フードロスに関する課題を日々感じてきました。廃棄を最小限にする努力は続けていますが、どうしても、ゼロにはできない。特に製麺の過程で出てしまう麺の端材はラーメンには使えないので、有意義な活用方法を模索していました。 そんな一風堂に手を差し伸べてくれたのが、廃棄間近の食材からクラフトビールをつくるプロジェクトを進める「株式会社Beer the First」(ビアーザファースト)さんです。 「一風堂の麺で、

          一風堂の麺が原料!エコなクラフトビール「KAEDAMA ALE」ができるまで

          卓上情報発信ツール「一風堂タイムズ」アーカイブ

          「密」を避けての感染症対策が特に重要視されていた2021年6月。新たな方法でお客様と親密なコミュニケーションを取っていきたいという思いから、一風堂では、お客様に伝えたい情報を手書き風にまとめた「あなたとZuzutto通信」を店頭に設置し始めました。 以来「あなたとZuzutto通信」は4作目まで連載を続け、2023年1月、タイトルを「一風堂タイムズ」にリニューアル。一風堂に関する豆知識や旬な情報、オフィシャルオンラインストアでのお得なセール情報などを発信し続けています。

          卓上情報発信ツール「一風堂タイムズ」アーカイブ

          【衝撃】一風堂名物「辛もやし」の仕込み量がハンパない件。

          「これを食べに一風堂に来る!」というお客様も実はたくさんいらっしゃるほど、圧倒的人気を誇る一風堂名物「辛(から)もやし」。その名の通り、茹でたもやしを辛く味付けした無料の副菜で、一風堂のラーメンのお供として長年親しまれてきました。 この記事では、「辛もやし」の始まりや仕込みの裏側などを特別にご紹介します。一風堂のことも「辛もやし」のことも、もっと好きになっていただけたら嬉しいです。 一風堂名物「辛もやし」爆誕「辛もやし」の提供が始まったのは、1987年頃、一風堂の姉妹ブラ

          【衝撃】一風堂名物「辛もやし」の仕込み量がハンパない件。

          今後の一風堂とは?CEO、山根さんに聞く。

          こんにちは、一風堂note編集部です。 一風堂を運営する力の源ホールディングスの経営者は、いまどんなことを考えているのか?入社を考えている人向けにインタビューをしたところ、今までのこと、これからのことをたくさんお話しいただきました。皆さんにも知っていただきたく、noteでインタビューを全文公開します。 外食を控える空気感の中で_コロナ禍の2年はどんな時期でしたでしょうか。 本当に厳しかった2年ですね。我々の商売において、店舗を開けられないというのは、非常に厳しかった。海外

          今後の一風堂とは?CEO、山根さんに聞く。

          写真映え抜群!「一風堂 ルミネエスト新宿店」だけで出会えるこだわりラーメン

          「なんかココ、ふつうの一風堂じゃないかも。」 初めて訪れた人はちょっとびっくりしてしまうような、他の店舗では見かけないメニューがある一風堂が、2022年7月東京新宿にオープンしました。 「プラントベース」のラーメンを常時販売する国内初の一風堂である「一風堂 ルミネエスト新宿店」です。植物由来の食材で作った、ここでしか食べられない特別なラーメンをご用意しています。 「一風堂 ルミネエスト新宿店」では、「プラントベース」のレギュラーメニューだけでなく、季節に合わせた期間限定メ

          写真映え抜群!「一風堂 ルミネエスト新宿店」だけで出会えるこだわりラーメン

          お子様のラーメンデビューに「一風堂」を全力でおすすめしたい理由。

          「飲食店では他のお客さんやスタッフの目が気になって落ち着かない」 「特に回転が速いお店だと、すぐに店を出なきゃいけない気がしてしまう」 小さなお子様を連れて外食しようとする時、不安や肩身の狭い思いを感じたことがありませんか?   多くの方が同じ思いを抱えているからこそでしょう。2022年1月、北海道帯広市のラーメン店のこんな張り紙が話題になりました。  ご自身も3児の父親であるという店主の温かい気遣いに、思わずほっこりしてしまうメッセージ。「こんな飲食店が増えたらいいな」

          お子様のラーメンデビューに「一風堂」を全力でおすすめしたい理由。

          みんなで「一風堂」らしいお店とチームを作る ~ブロック長 森下 雄介さんインタビュー~

          こんにちは、一風堂note編集部です。 当noteでは一風堂で「はたらくひと」にフォーカスを当てた記事を不定期でお届けしています。今回は2022年9月現在、一風堂 西東京ブロックのブロック長【森下 雄介(もりした ゆうすけ)】さんをご紹介します。 一風堂に入社を決めた理由―今年13年目とお聞きしました。一風堂に入社した理由を教えてください。 大学3年生になって就職活動の時期がやってきて、いわゆる同調圧力みたいな感じで、僕も就職活動をはじめました。説明会に参加したり、面接を

          みんなで「一風堂」らしいお店とチームを作る ~ブロック長 森下 雄介さんインタビュー~

          【一風堂ラーメン総選挙スペシャル#2】ラーメンづくりのプロが選ぶ「推し麺」大公開!

          2022年8月1日、「一風堂ラーメン総選挙2022」が開幕しました。選挙にエントリーしているのは、かつて一風堂で店舗限定・期間限定などで販売されたラーメンの中で特に反響のあった22杯。投票数が一番多かった人気No.1の商品が、10月に行われる創業祭に合わせて期間限定で復刻販売されます。8月31日までの期間中、キャンペーンサイトからいつでもどこでも誰でも参加できるイベントです。 1985年の創業から約37年間の年月のなかで一風堂が開発してきたオリジナル商品は、累計なんと500

          【一風堂ラーメン総選挙スペシャル#2】ラーメンづくりのプロが選ぶ「推し麺」大公開!

          【一風堂ラーメン総選挙スペシャル#1】ラーメンづくりの日々を特別公開!商品開発担当インタビュー

          2022年8月1日、「一風堂ラーメン総選挙2022」が開幕しました。選挙にエントリーしているのは、かつて一風堂で店舗限定・期間限定などで販売されたラーメンの中で特に反響のあった22杯。投票数が一番多かった人気No.1の商品が、10月に行われる創業祭に合わせて期間限定で復刻販売されます。8月31日までの期間中、キャンペーンサイトからいつでもどこでも誰でも参加できるイベントです。 1985年の創業から約37年間の年月のなかで一風堂が開発してきたオリジナル商品は、累計なんと500

          【一風堂ラーメン総選挙スペシャル#1】ラーメンづくりの日々を特別公開!商品開発担当インタビュー

          未来志向なラーメン!一風堂ルミネエスト新宿店が「プラントベース」のレギュラーメニュー化を決めた理由

          新しい食の選択肢として注目が高まっているプラントベースフード。2022年7月9日、プラントベースのラーメンを常時販売する国内初の一風堂である「一風堂 ルミネエスト新宿店」がオープンしました。 この記事では、一風堂がプラントベースのレギュラーメニュー化に踏み切るまでの経緯や考え方を振り返りながら、新店「一風堂 ルミネエスト新宿店」について紹介します。 「一風堂らしさ」のはじまりと海外での気づき一風堂の考え方の根底には、創業者・河原成美(かわはらしげみ)が1店舗目「一風堂 大

          未来志向なラーメン!一風堂ルミネエスト新宿店が「プラントベース」のレギュラーメニュー化を決めた理由