マガジンのカバー画像

雑記帳

10
雑記帳。
運営しているクリエイター

#私のイチオシ

誰にでもできるソーシャルメディアディスタンス

誰にでもできるソーシャルメディアディスタンス

noteをはじめたきっかけは、新型コロナウィルス対策である、”社会的距離を置く(Social Distancing)"だけでなく、ソーシャルメディアからも距離を置きたくなったこと(Social Media Distancing)にある。
過去2回、そのことについて書いたのだけれど、肝心のその方法について書いていなかったことをさっき風呂の中で思い出したのでここに記録しておくこととする。

・・・

もっとみる
ソーシャルメディアから距離を置いてみて(Social Media Distancing... )

ソーシャルメディアから距離を置いてみて(Social Media Distancing... )

はじめに。
僕個人はソーシャルメディアを全て否定するつもりはない。
むしろソーシャルメディアがあることで様々な意味で豊かさも得られると思っている。
ただ、享受できる豊かさ以上の弊害がいまは多すぎると考えている。

意識的に Social Media Distancing に取り組み始めてわかったことがある。
ソーシャルメディアから距離を置くのは、ソーシャルディスタンスと同様に、外出した時にできる限

もっとみる
ニュースを刺激的に解体する 【Deconstructed】('20/4/2)

ニュースを刺激的に解体する 【Deconstructed】('20/4/2)

「緊急事態宣言」から最初の日曜日('20/4/12)我が家ではお互いが特に干渉することなく各々の時間を自然と過ごせるようになってきた。
犬は毛布にくるまり、娘はPC画面の中の塾の先生の講義を視聴し、息子はTV画面の中の小さな探偵に夢中になり、妻はスマホの画面の中で星野源さんの歌声に耳を傾けながら紅茶をすする一国の宰相の姿にズッコケていた。
僕はAmazon PrimeかNetflix でアメフトの

もっとみる
今こそ「逆張り」の時。

今こそ「逆張り」の時。

「遅いインターネット」
著者:宇野常寛 / 編集人:箕輪厚介 山口奈緒子 (幻冬舎)

Devious-捻くれ者自分でも自覚しているのだけれど、僕は素直な性格ではない。
好奇心旺盛だけれど、猜疑心も強い。
マスに流されるより、ニッチで踏ん張りたい。
五輪競技の生観戦より、講談師・神田伯山先生の連続物を生で聴きたい。
自民党に託す未来より、れいわ新撰組が切り拓く未来を見てみたい。
ジョー・バイデンさ

もっとみる