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【Episode1】私と西成との出会い
「西成はコインパーキングに車泊めているだけでも、窓ガラスが割られるような恐ろしい街だよ」
これは、小学4年生頃、書道の賞を取ってその表彰式のため天王寺に訪れた帰り、新世界に寄った時に母から言われた言葉だ。
天王寺から歩いて10分すると、かの有名な観光地”新世界”がある。
そこから線路をまたぐと、いわゆる西成だ。
新世界のドン・キホーテ前、右側の線路を超えると西成(撮影:2018年)
10歳
【日本一危険な街!?】20代女1人で、大阪西成のドヤ街(あいりん地区)に行ってきた。
※この記事は2018/03に執筆した、前ブログ記事からの引用です。
みなさま、ごきげんイカが?
サブカルクソ女の鑑、イカ子です。
今回の記事、イカにとって重要なターニングポイントとなるでしょう。
なんと、今回日本一危険な街大阪府大阪市の西成区にあるあいりん地区に、女1人で行ってきました。
▼西成ルポ動画を諸々YouTubeチャンネルに上げてます☆
そもそも、あいりん地区とはどういったと
私の人生は私だけのものだとは思えないのだよなぁ
2015年8月23日
ー私はこの日のことを一生忘れないー
2015年、私は京都で大学生をやっていた。
4回生の夏だ。
希望していた業界に内定をもらい、卒業単位もゼミ以外は取り終えていた。
そのため、4回生の夏は青春18切符を使ってひとり旅をしたり、一人暮らしに向けて貯金をするためにアルバイトに勤しんでいた。
私はどうしても大学を卒業したら東京に行きたかった。
22年間ずっと実家暮らしでそ
大学時代半年間引きこもりになったおはなし。引きこもり前後で世界はどう変わったのか?②
※この記事は2018/1/29に執筆した、前ブログ記事からの引用です。
前回の記事では引きこもりを経験して「わたしの中の世界」はどう変わったのか?を書きました。
※まだ前編を読んでいない方はこちらからどうぞ。
今回は引きこもりを経て、「わたし以外の世界」がどう変わったのか。
そして、引きこもりのその後をお伝えします!
果たして、大学に復帰するか否か引きこもっていた時期は、大学3年生の前期
大学時代半年間引きこもりになったおはなし。引きこもり前後で世界はどう変わったのか?①
※この記事は2018/1/27に執筆した、前ブログ記事からの引用です。
ごきげんイカが?イカちゃんです。
私は大学3年生の前期にあたる2014年3月〜8月の半年間、引きこもり生活を送っていました。その頃のお話をしていきたいと思います。
この時期は、自分にとって「人生一番のどん底の時期」でした。今更掘り返すのは、私にとって心が痛く相当勇気が要ります。
だけど、「晒すことで、苦しい思いをしてい
【体験レポート】謎の個人サービス「逆有料レンタル彼氏」とは?
※この記事は2018/07/08に執筆した、前ブログ記事からの引用です。
以前、職業訓練校の制作で、ひものちゃんという名義でレンタル彼氏のレポート記事を書いたことがある。
記事はこちら▼
添い寝もOK!? まさかのキスまで!!?
【25歳彼氏ナシ、干物女子が徹底レポート!!】
「レンタル彼氏」サービスで胸キュン、癒されデート体験!
http://adjust.media/entertainme
新卒で地獄のテレビADになった女子のリアル。月収や仕事内容、恋愛などの業界事情をぶっちゃける。
※この記事は2018/06/18に執筆した、前ブログ記事からの引用です。
ごきげんイカが?
私は新卒でテレビ番組の制作・人材派遣を行う会社に入社し、とあるバラエティー番組のAD(アシスタントディレクター)を4ヶ月ほどやっていました。
前に書いた「テレビADの仕事の実態 ブラック編&メリット編」の記事ではお伝えできなかった部分をご紹介していきます。
まず、テレビのADになるには?
新卒でテレ
【サバイバル】テレビADの仕事の実態〜メリット編~
※この記事は2018/01/05に執筆した、前ブログ記事からの引用です。
みなさまごきげんイカが?イカです。
前回の記事ではテレビADの闇のエピソードをお伝えしましたが、
ADをやって身についたスキルや、やってよかったことも少なからずあります!
前回のブラック労働編はこちらから▼
ご飯にありつくことができる
収録やロケがあると、必ず弁当やお菓子が余るので、食べるものには困りません!
特に
閲覧注意※テレビADの仕事の実態~ブラック労働編~【きつい、眠れない、メンヘラ化】
※この記事は2017/12/30に執筆した、前ブログ記事からの引用です。
捉え方によっては、エグい内容が書いてありますが、本人はわりと楽しみながら書いております。
みなさまごきげんイカが?イカ子です。
私は、新卒でテレビ制作の世界に飛び込み、バラエティー番組のアシスタントディレクターとして4ヶ月だけ働いていました。
私が入ったのは、特に「キツイ」と噂の某局のバラエティ班でした。
そこで体験し
私は消滅していたかもしれない。銭湯がなければ。
半年ほど前に遡る。
私は精神的にも身体的にも死んだ。
一気に人生のスピードが加速しすぎて、自分でも何が起きているかわからないほど頭がおかしくなった。
去年6月に普通のOLからよくわからない西成女芸人になり、夢だったライターの連載の仕事ももらえた。初めて書いた連載の記事はYahoo!トップにも載った。並行してYouTubeもやっていたが、記事を出すたびに登録者がみるみる増えた。
まず、「西成