記事一覧
大分の空と大地と、異例だらけの「うみたまご」
オンラインサロン(PLANETSクラブ)のメンバーに誘っていただき、1/23(日)に「うみたまごタスキリレー」というリレーマラソンイベントに6名で参加することになった。大分の仲間にも会えるし、観光もできる!
妻と一緒の3泊4日の旅行にして、タスキリレー前日の前夜祭と当日は6名で過ごす予定を組んだ。楽しく走って食べて楽しく過ごす3泊4日の旅行にするつもりだったが、そんなことが起こるの!という出来事が
「ひとり空間」と矛盾した「欲望」について ~南後由和『ひとり空間の都市論』を読んで考えたこと~
私は、子供の頃から「ひとり」でいること、「ひとり」遊びが好きだった。充実した「ひとり」の時間を過ごすことができるのは幸せなことだ。
以下では、私個人の「ひとり」時間についての話を2つほど。
1つ目の話。小学校高学年の時、学校、クラブの時間が終わった後は、「ひとり」でいることが好きだった。
私は巨人ファンであったが、新聞のスポーツ欄を切り抜いて、ノートに貼るということを毎日やっていた。試合の流れ
リモートワークで走れなくなったあなたへ ~心の劣化を防ぐ4つのリスク管理~
僕はこの3年間、なんとか週1~2回のペースでランニングを継続していました。ところが、リモートワークが始まったこの3週間くらい、どうも調子が出ない。生活全般について、モチベーションが上がらない。
まだ試行錯誤は続いていますが、今の自分が出したモチベーションが上がらない状態から抜け出す「作戦」「結論」について、以下で述べてみたいと思います。
リモートワークで走るモチベーションがなくなった人もいる?昨
継続すること、孤独になること~村上春樹のランニング本の「スタイル」から学ぶ
僕は、村上春樹の小説を中学の時からずっと読んでいますが、2007年に出たランニングについてのエッセイ本『走ることについて語るときに僕の語ること』は、小説を書くとランニングをすることは切っても切り離せないものであるなど、仕事やライフワークをするための姿勢(スタイル!)についてたくさん気づきや学びがたくさんあるものでした。
この記事では、僕自身の村上春樹体験も踏まえながら、どのような学びがあったかを
ランコースとしての横浜、場としてのランニング部
PLANETS CLUBランニング部で共同noteを書くという企画が始まり、私も参加することにしました。
市川と申します。よろしくお願いします。
■初志
この私のnoteのシリーズ(連載)の中では、「なぜ、私は走るのか?」「走ることは、どの辺があなたにとって素敵な体験なのか?」といったことを、様々な角度で、40歳の平凡なおじさんランナーではありますが自分なりの視点でお伝えできればと思います。