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ハッピーシュガーライフ自己流考察まとめ
連載当時から読んでたのですが、自分の考察をまとめる場がなかったなと思い、ちょっと人物別でキャラ同士の認識を中心に自分の思ったことを書き留めておきます。
1、松坂さとう まず彼女とは。
両親は幼くして他界、まもなく叔母に引き取られ現在に至る。両親の記憶はほとんどないのか彼女を構成するものはだいたい叔母の教育によるモノである。叔母が何度も口ずさむ《愛》とは何か、しっくりくる答えが見つからず男性と遊
特技:可哀想な人のふり
自分の生まれつきの特技は大きく2つあり、一つは他人へ優しくすること。もう一つは可哀想な人のふりです。
後者についてどんなものか一応説明すると、
自分に危害が加えられると思ったら本能的に発動します。
拙は「ごめんなさい」「なんでもします」「殴らないで」「私は世界で一番醜く下卑た存在です」というそんな感情に否応なく支配されます。
すると周囲の人間は自分が悪いことをコイツにしているかのような、バ
「やろうと思えばなんでもできる」の絶望
どうせ自慢に聞こえるだろうが、自分はやろうと思ってやったことは大抵なんでもできる人間だった。昔から。
できないことは特に何も思い当たらない。それが拙にとっての最大の絶望だった。
よくわからない人のために言い換えると、それは「いつかやろうと思えばなんでもできる」ということだ。
明日これをやろうと思えばできるのだろう。
明日がだめなら一年先までやり続ければできるのだろう。
いや、もしかしたら
【雑談】自分探しの旅2
悩みがあるから死にたいんじゃない、死にたいから死にたいんだ。
わかる人はわかるだろう、死にたいと言うと「何か悩み事?」と聞かれる現象である。悪意があるわけでない、ただ見当違いな解釈をされているだけである。
そして人間関係の齟齬は大抵の場合がこの「解釈違い」である無常。
そういえば最近また夢をよく見る。なんの夢だったかは忘れたが、夢の影響で自分の大切に思ってることに立ち返ることができた。
夢
【雑談】自分探しの旅1
うつ病です。休職中です。前置きはこれでいいか。
拙の年齢が今27で、17の頃からずっと四六時中頭の中に「死にたい」がいるようになったから、死にたいちゃんともちょうど10年のお付き合いになるんですね。いつもありがとう。
というわけで拙はこれから本当に死ぬ瞬間まで、死にたいちゃんを手放す気はありません。もう拙らは病めるときも健やかなるときも永遠を誓いあったパートナーなので...
とはいえねー..