自分探しの旅３

やりたいこと探し、大きく前進したかもしれない。

自分にとって最も難しいことがやりたい。

それは即ち「自分を生かすこと」である。

何度も言ったけど拙は死にたい。

他人の為なら死ぬよりつらい努力もこなせる自信があるけど、それは自分に近ければ近いほどパフォーマンスが落ちていく。家族などは他人の中でも最底辺となる。

自分の為なんていう言葉は拙にとって、この世の何よりも難易度の高い代物なのだ。

「自分じゃない物の為」は息をするように簡単にできる。だからこそ、その難しいことに挑戦したい。死ぬよりずっと難しいことを一度成し遂げてみたい。

誤解してほしくないが、拙は今でもこれからもずっと死にたい。いつか必ず死ねることだけが拙にとって最大で最高の希望。逆にいつまでも死ねないことが絶望。

その前提の上で、拙は生存している過程の中の望みを見つけようとしている。いわば、二つ目の希望。

そして「生きる」ことと「死なない」ことはイコールではない。

拙はいつだって、死ぬために生きる人を主張し続けたいのだ。