【雑談】自分探しの旅2

悩みがあるから死にたいんじゃない、死にたいから死にたいんだ。

わかる人はわかるだろう、死にたいと言うと「何か悩み事?」と聞かれる現象である。悪意があるわけでない、ただ見当違いな解釈をされているだけである。

そして人間関係の齟齬は大抵の場合がこの「解釈違い」である無常。


そういえば最近また夢をよく見る。なんの夢だったかは忘れたが、夢の影響で自分の大切に思ってることに立ち返ることができた。

夢はなんたらのお告げという説がまああるが、「今自分に足りないものは何か」を示すのだと言われたらまあ確かに?と思う。潜在的な強い欲求を映像とかで映し出してくれているのだろう。

まあ集合的無意識との接続ポイントとか言い出すと難しい話なので置いといて、そういえば自分にとって最も大切なことは「愛」だなーと気づいたのです。


「愛」と言うと恋愛的な何かを想像するかもしれませんがここで言うのはそれら全てを含めた広義的な「愛」です。


自分が愛に執着するようになった原初の要因は、まず両親から愛をもらえなかったことに起因します。

もちろん幼少期よりそれを自覚するには至りませんでしたが、両親からはもらえない友人からはもらえる何かに無意識に執着するようになりました。その感情が愛であることを知ったのは大学生になった頃ですね。

ちなみに前回悩んでいた自分の願望が見つからないですが、これは自分に対する愛を失ったことによるものですね。


とかなんとか言っても願望が見つかったわけじゃないです。「自分は愛を大切に思っています」はなんていうかあくまで思想じゃないですか。だから何がしたいとかは漫然としてるのです。

でも大切なことを思い出せたのは良かった。

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