- 運営しているクリエイター
#子どもに教えられたこと
居場所から見える、子どもたちの一歩に必要なもの
子どもたちの居場所づくりで、フリースクールを運営しています。
小中高生の子どもたちが来ています。
不登校と言われている子どもたち、それは楽しそうに過ごしています。
やりたいことを自分で選んで、何をするか、しないかを決める。
友だちと一緒にしてもいいし、ひとりでしてもいい。
一緒の場にいる人たちと対話をしながら、その日をどのように過ごすかみんなで考えていきます。
子どもたちの中には、あまり話を
自分らしくいられるところ
子どもたちの居場所を作りたい。
子どもたちが自分らしく、いられるところ。
自分のことが大好きだと感じられるところ。
子どもたちの居場所づくりをしたいと思っていたときに、『子どもたちの居場所づくりプロジェクト』に出会いました。
子どもたちのための居場所とは、どんなところだろう?
対話し、言葉にすることを重ねていきました。
子どもが主体
自分で選んで決める
人とのつながり
自分の気持ちを大
いろんな気持ち いろんな感情
ちいさな人たちは
いろんなことを経験しながら
いろんな気持ちを感じていく
快・不快の状態から
大きくなるにつれ
少しずついろんな感情を得ていく
たのしい
うれしい
おもしろい
おどろき
かなしい
くやしい
いろんな気持ち
いろんな感情を感じながら
みんな大きくなっていく
いまはどんな気持ちだろう?
いろんな気持ちには
いろんな自分がいるね
いいなって思う気持ちにも
いやだなって思う気
子どもたちの居場所づくりを始めました
ちいさな人たちにとって
どんな『居場所』が心地のいいところなんだろう…
たぶんずっと そんなことを考えているんだと思います
自分自身が、ありのままでいられるところ。
好きなことを、たくさん味わうことができるところ。
やりたくないときは、やらないを選んでもいいところ。
誰かと笑いあって、一緒にすごすことができるところ。
ほかの人と一緒に、ちょうどいい距離ですごすことができるところ。
2021年のありがとう
2021年は、いろんなことがありすぎて!
ひとつずつ振り返りをしています
4月以降のことなんて
なーんにも考えられなかったころに出会った
《子どもの居場所づくりプロジェクト・ビリーバーズ》
https://www.facebook.com/believers2021/
《子どもの居場所》というキーワードで
集まった全国の…世界中の同じ思いの人たちと
対話を重ねてきました
そのうち、リアルで