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ひたちなか里帰り開催のロッキンを総括しようじゃないか
2024年9月14日、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルが国営ひたちなか海浜公園に5年ぶりに帰ってきました。14,15,21-23日の計5日間開催。
2019年までは当たり前だった光景が戻ってきた喜び。
2020年は感染状況を踏まえて中止。よく21年にようやく開催、と思いきや、大人のゴタゴタの末中止になりました。
22年から本番開催を蘇我に移しますが、蘇我はGWのJAPANJAMと同じ場
90+5分に何が起こったのかを整理する〜J2第18節 水戸対長崎〜
明治安田J2リーグ第18節、水戸と長崎の試合は、2−3で長崎が勝利して公式戦の負けなし記録を18に伸ばしました。
結果だけであれば2位相手に「惜しかった」で終わるのですが、事はそれだけで終わりません。
2−2で迎えた後半アディショナルタイム。
90+5分付近の実況が不自然にカットされているので分かりづらいかもしれませんが、顛末を簡潔にまとめると以下になります。
1)PA侵入してきた長崎ファン
水戸サポが感じた #甲府にチカラを のチカラ
2024明治安田J2リーグ第2節
水戸ホーリーホック対ヴァンフォーレ甲府戦。
水戸は後半立て続けの失点で1−2敗戦。久保選手のプロ初ゴールはあったものの、水戸にとってはほろ苦い敗戦となった。
チームとして、あらゆる面でまだまだ練度を上げていかなければいけない、そう痛感させられたサポーターは多かっただろう。
ミスから失点するのはなかなか辛いものがある。ただ、ここは前半耐えて勝機を狙って修正してき
ChatGPTに今期の水戸ホーリーホックについて質問させてみた。
2024シーズンのリーグ戦もいよいよ今週末開幕です。
せっかくだから何か気の利いたプレビューを、、、と思っていたところ、
ChatGPTを使って好きなアーティストを語るインタビュー風記事を見つけまして。
なるほどこういう使い方があるのか、、、!と感心して、フォーマット丸パクリ参考にして自分でもやってみようと思ったわけです。
AIはnoteにも文章作成用として実装されてはいますが、ChatGPT
ブルーでハッピーがいい
2023年シーズンが終わりました。
水戸ホーリーホックのトップチームは今季リーグ戦17位で終了。
前半戦の怪我人続出と、それに伴う守備構築の遅れが最後まで響きました。
第18節のホーム山口戦を終えた辺りでは、個人的には史上初のJ3降格も覚悟はしていました。
なぜなら、18節の時点で得失点差−18を計上したチームは、Jリーグの歴史上残留したチームは一個もなかったから。(特例があった2020、21
僕が考える #水戸ホーリーホックスピリット
クラブ通算310勝、そして4年ぶりの3連勝を達成した仙台戦の帰り道。
ツアーバスの車内でマイクを握ったスタッフ瀬田さんがつぶやいた。
「うちの西村が、noteあげてますね。」
ずいぶんと珍しいな、と正直思いました。
書籍出版して以来のnoteですから。
西村さんが何か書くということは、、、やはり何かあるんだろうなと思ったので読んでみたら、やはり「何か」ありました。ちょっと遅めの、夏休みの宿題が
水戸ホーリーホックを応援していたら、いつの間にか玉ねぎを収穫していた話。
なんだかんだでサポーター生活をしていると、日常では味わえないいろんな経験ができる。
それはたとえアウェイだけでなく、さまざまなタッチポイントがあるのが、サッカーの良いところ。
その昔、水戸ホーリーホックには「サポーター前日設営隊」というものがありました。
なにかと手間のかかる試合前日の設営作業を、サポーター有志がお手伝いするボランティア。
ボランティアというと、当日運営にあたる団体が今でもあり
2023シーズン 水戸ホーリーホック前半戦雑感
※この記事は毎月連続投稿記録を維持するためだけの記事ですので、中身も分量もありません。ご了承ください。
2023年も折返し。
シーズンも既に後半戦に突入しています。
周りの人に、ここまでの水戸の戦いをどう見ますか?とよく聞かれます。
序盤と中盤で、ここまで見違えるようにチームが変わるとは思わなかった。
と自分は答えています。
シーズンを4分割した時に、立ち上がりの10試合は…こんな事言う
『クイズ☆正解は最終節』水戸版を考えてみた(出題編)
今回は完全にお遊びです。
内容はありません。
自分の好きなテレビ番組に『クイズ☆正解は一年後』(TBSテレビ)という番組が年末にありまして、年初に収録した出題パートを収録して年末に振り返り、正解したチームが優勝、という気が遠くなるようなクイズ番組なのですが、
それをオマージュした企画をやれれば、シーズン終わりまで観戦のちょっとした楽しみが増えるかな、と。
ルールは簡単です。
これから、今シ
水戸ホーリーホックがJ2リーグで通算1,000試合を達成することは大いに誇っていいと考えるワケ
水戸ホーリーホックは、第15節栃木戦をもって、J2リーグ通算1,000試合目を迎えます。
サッカーファンならご存じの通り、水戸ホーリーホックは2000年のJリーグ参入から一度も、J1リーグに昇格したことがありません。
その中で迎える通算1000試合目に、どのような意味があるのか。上記のツイートにもJ1に行っていない中でうんぬんかんぬんな書き込みも見られましたが。
そんなことはない。
京右衛
僕がサッカーを観るときに観戦ノートを書く理由。
サッカースタジアムに行くと、時々メモを取りながらサッカーの試合を観るファンを目にすることがあります。
いわゆる「サッカーノート」「観戦ノート」というものです。
Jリーグ好きにはおなじみのお笑い芸人、平畠啓史さんは、サッカーの試合を観るときは会場ではもちろんのこと、テレビで見るときもノートをつけるそうです。
平畠さんのサッカー知識はものすごいですから、その眼力の源泉はこうした地道な作業にこそある
たぶんあの時は伝説を造りたかったんだ
3/26,雨のケーズデンキスタジアムでした。甲府戦。
6戦未勝利。リーグ戦通算300勝まであとひとつ!で開幕を迎えたところ、1勝がとおい、、、
勝ちたい気持ちは痛いほどよくわかる。
でも球技である以上、試合をするには相手というものがいるわけで。
相手をどう上回るか、自分たちに何ができるのかを見定めたうえで、適切な手を繰り出さなければスコアにはつながらない。それがサッカーであれば、全部がつながら
バス待ちこそ、水戸の象徴。
みなさんは、サッカーを観に行く時、キックオフの何時間前までに行きますか。
「試合を見に行くんだから、キックオフまでに席につければいいんじゃないの?」
と思っている人も多いと思います。
もったいない。
Jリーグが生まれて30年。
スタジアムの周りには、食事やイベントなど、色んなクラブが様々な趣向を凝らしてサポーターを楽しませる仕掛けを様々行うようになってきました。
そう行った仕掛けも楽し
サッカークラブでもドラフトがしたい!~水戸2023新体制発表会・後編~
1月15日に行われた水戸の2023年新体制発表会ちついて。後編です。
ここまでのいきさつは前編でまとめています。↓
さて、ようやくですが、当日の会場の様子をまとめてみたいと思います。
会場は、水戸市千波湖畔にある県民文化センター・大ホールです。(注:2023年現在はネーミングライツで「ザ・ヒロサワ・シティ会館」となっていますが、ここではいまだ通称として使われる「県民文化センター」に統一します。
サッカークラブでもドラフトがしたい!~水戸2023新体制発表会・前編~
2023年シーズンもどうぞよろしくお願いします。あわただしい年末年始を過ごしたと思ったら、あっという間に1月も終盤になってしまいました。これでは今シーズンの終了もあっという間ですね←
実は今年のJ2はだいぶ大変な、かつ重要なシーズンになりそうだぞ、というプレビューをそろそろ書こうかなと思ったところでした。でもそれどころではなくなりました。水戸はいきなり、プレシーズンから大きな方針転換を迎えること