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NPOバックオフィスのあれこれ No.2
~算定基礎届の提出をお忘れなく!~
こんにちは。北海道NPOサポートセンター東です。少しずつ夏が近づいてきていますね。
7月10日は健康保険と厚生年金保険の標準報酬月額を決める「算定基礎届」と労災保険・雇用保険の「年度更新」の提出期限です。算定基礎届で決まる標準報酬月額は、健康保険と厚生年金保険の保険料を計算するためだけでなく、将来受け取る厚生年金の給付額を決定するための基準にもなる、とても重
NPOバックオフィスのあれこれ No.1
こんにちは。この春より新たに参画しました東(ひがし)と申します。現在、会計サポートや休眠預金等活用事業の助成先への支援などを行っています。これからどうぞよろしくお願いいたします!
さっそくですが、みなさんはNPOの収入源の一つである「寄付」をどのように管理しているでしょうか?エクセルに、会計のシステムで、手書きの紙で…など団体ごとに様々かと思います。この寄付者の情報がいろいろなところに分散してい
Nフェスこんなふうに過ごしてみませんか?
いよいよ明日からNフェスが始まります。
ここまでの道のりの中で、北海道NPOサポートセンターは【北海道のNPOの戦略を考えるワークショップ】を札幌を皮切りに、全道各地でワークショップの開催をおこなってきました。そのワークショップのとある1つのテーブルで「対話はNPOの本質である」という話がでてきました。
北海道のNPOの戦略を検討するワーキンググループのなかでも市民参加の基盤は対話であり、この
NPOで働く20代はキャンプ地でなにを語るのか?~20代の輪を広げよう~
はじめまして。
NPO法人大雪山自然学校の社本麗南と申します。
大学進学をきっかけに生まれ育った神奈川県を離れ、北海道へやってきました。
2019年に酪農学園大学大学院を卒業し、始めは季節雇用枠で旭岳の環境保全活動をするスタッフとして働き、任期満了で一度は離職。
しかし、どんな形であっても野生動物に関わっていたい、北海道の厳しい環境下での山岳地帯の自然保全活動は新鮮なものでもう少しやってみたいと
NPOで活動する20代はカフェでなにを語るのか?北海道の20代よ集まれ!ユアセル高橋智美
初めまして。ユアセル代表の高橋智美と申します。
三度の飯よりロックバンドが好き!
と、言いたいところですがカレーとラーメンも同じくらい好きです。
そんな私が代表を務めるユアセルは
2022年6月に任意団体として立ち上がり、
“何歳になっても自分らしく”を掲げて、孤立対策や多世代交流などを行っています。
私は普段作業療法士というリハビリの専門職として、この活動を続けています。なので、正直NP
NPOで活動する20代はカフェでなにを語るのか?~活動することとあいまいなこと(ezorock水谷あゆみ)
はじめまして。
水谷あゆみと申します。
2018年からNPO法人ezorockという団体で事務局スタッフとして活動しています。
ezorockとは、学生時代のアルバイトをきっかけに出会い、
ボランティアをしていたご縁で事務局スタッフとして関わり始めて6年目になります。
新卒NPO就職組と呼ばれるやつです。
小学生の頃から「自然と人をつなぐ人になりたい」という夢があり、
京都から北海道にある酪農学