特非)北海道NPOサポートセンター

特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター。1999年4月よりNPO法人の認証を受け、NPO法人の一つとして、また他NPO法人や市民活動をする方たちとその活動を結びつける役割を持って活動中。NPO推進北海道会議、北海道NPOファンド、北海道NPOバンクと連携しています。

特非)北海道NPOサポートセンター

特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター。1999年4月よりNPO法人の認証を受け、NPO法人の一つとして、また他NPO法人や市民活動をする方たちとその活動を結びつける役割を持って活動中。NPO推進北海道会議、北海道NPOファンド、北海道NPOバンクと連携しています。

最近の記事

NPOなヒト インタビュー:社会の中で幸せにいきていけるよう『孤立しない自立』を支える            ~NPO法人スマイルリング

NPO法人スマイルリング 児童養護施設や少年院を出た若者たちが抱える『生きづらさ』に寄り添いたい人たちが結集し『輪(リング)』となった自立サポート団体です。 ☆毎月第3木曜日19時〜20時「スマイルリングの日」としてオンライン座談会を開催し様々な方とつながり続けている。 今回は、堀田さん(千葉)、野々村さん(帯広)、北海道NPOサポートセンター(札幌)の3か所をオンラインで繋いでの取材(2024.4.15)となりました。堀田さんはNPO法人スマイルリングの理事長で、野々村さ

    • NPOなヒト インタビュー:持続可能なエネルギーの未来と市民主体     ~NPO法人北海道グリーンファンド

      「NPOなヒト」第2回目のインタビューは、NPO法人北海道グリーンファンドさんです。NPO法人北海道NPOサポートセンターに2か月間インターン生として所属した北海学園大学2年の田代がNPO法人北海道グリーンファンドの松本さんと小林さんにお話を伺い、まとめました。 NPO法人北海道グリーンファンドさんの活動 NPO法人北海道グリーンファンドさんは、温暖化が続いている中で、原発に頼らず、環境負荷の少ない持続可能なエネルギー、より環境負荷のない次世代にも続いていけるような持続可

      • NPOなヒト インタビュー:「繋ぐ」役割の大切さとは?

        「NPOなヒト」第1回目のインタビューは、2023年春から札幌市議会議員として文教委員会や大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会に所属し活躍されている、定森光(さだもりひかる)さんです。定森さんは、現在、高齢者共同生活館ほしの里(発寒)の運営や保護司としても活動中で、元北海道NPOサポートセンター職員でもあります。 北海道NPOサポートセンターに2か月間インターン生として所属した小樽商科大学2年の山本と、北海学園大学2年の奥田がお話をうかがいました。 (以下、インタビュアー

        • インタビュー:非営利ソーシャルセクターの監事の役割とは? Vol.2

            多くの団体では、監事の役割が単なる形式的なものに留まっているかもしれません。1年に一度、会計書類に目を通し、ハンコを押すだけと考える方もいるでしょう。しかし、非営利ソーシャルセクターにおいて、監事の果たすべき役割は非常に大きく、組織の信頼性や持続可能な発展に直結します。    北海道NPOサポートセンターでは、この間、札幌弁護士会と連携し、NPO法人の監事の職務や役割を検討してきました。その中で、NPO法人で活動する皆さんにとって、「監事って結局どこまで何をするべきなの

          インタビュー:非営利ソーシャルセクターの監事の役割とは? Vol.1

           多くの団体では、監事の役割が単なる形式的なものに留まっているかもしれません。1年に一度、会計書類に目を通し、ハンコを押すだけと考える方もいるでしょう。しかし、非営利ソーシャルセクターにおいて、監事の果たすべき役割は非常に大きく、組織の信頼性や持続可能な発展に直結します。    北海道NPOサポートセンターでは、この間、札幌弁護士会と連携し、NPO法人の監事の職務や役割を検討してきました。その中で、NPO法人で活動する皆さんにとって、「監事って結局どこまで何をするべきなの?」

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          NPOバックオフィスのあれこれ Vol.2

          ~算定基礎届の提出をお忘れなく!~ こんにちは。北海道NPOサポートセンター東です。少しずつ夏が近づいてきていますね。 7月10日は健康保険と厚生年金保険の標準報酬月額を決める「算定基礎届」と労災保険・雇用保険の「年度更新」の提出期限です。算定基礎届で決まる標準報酬月額は、健康保険と厚生年金保険の保険料を計算するためだけでなく、将来受け取る厚生年金の給付額を決定するための基準にもなる、とても重要な手続きです。また、労災が発生した時や従業員が失業した際の大切な給付の基礎にな

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          NPOバックオフィスのあれこれ Vol.1

          こんにちは。この春より新たに参画しました東(ひがし)と申します。現在、会計サポートや休眠預金等活用事業の助成先への支援などを行っています。これからどうぞよろしくお願いいたします! さっそくですが、みなさんはNPOの収入源の一つである「寄付」をどのように管理しているでしょうか?エクセルに、会計のシステムで、手書きの紙で…など団体ごとに様々かと思います。この寄付者の情報がいろいろなところに分散していると、寄付をした「Aさん」の寄付の履歴を確認するために複数の資料を探さなければな

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          Nフェスこんなふうに過ごしてみませんか?

          いよいよ明日からNフェスが始まります。 ここまでの道のりの中で、北海道NPOサポートセンターは【北海道のNPOの戦略を考えるワークショップ】を札幌を皮切りに、全道各地でワークショップの開催をおこなってきました。そのワークショップのとある1つのテーブルで「対話はNPOの本質である」という話がでてきました。 北海道のNPOの戦略を検討するワーキンググループのなかでも市民参加の基盤は対話であり、この文化をつくることが大事だよねと何度も繰り返し出てきました。 Nフェスをつくる実

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          NPOで働く20代はキャンプ地でなにを語るのか?~20代の輪を広げよう~

          はじめまして。 NPO法人大雪山自然学校の社本麗南と申します。 大学進学をきっかけに生まれ育った神奈川県を離れ、北海道へやってきました。 2019年に酪農学園大学大学院を卒業し、始めは季節雇用枠で旭岳の環境保全活動をするスタッフとして働き、任期満了で一度は離職。 しかし、どんな形であっても野生動物に関わっていたい、北海道の厳しい環境下での山岳地帯の自然保全活動は新鮮なものでもう少しやってみたいと思い、翌年も応募しました。 縁あって、その年の冬から通年雇用という形で事務局スタ

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          NPOで活動する20代はカフェでなにを語るのか?北海道の20代よ集まれ!ユアセル高橋智美

          初めまして。ユアセル代表の高橋智美と申します。 三度の飯よりロックバンドが好き! と、言いたいところですがカレーとラーメンも同じくらい好きです。 そんな私が代表を務めるユアセルは 2022年6月に任意団体として立ち上がり、 “何歳になっても自分らしく”を掲げて、孤立対策や多世代交流などを行っています。 私は普段作業療法士というリハビリの専門職として、この活動を続けています。なので、正直NPOとか、一般的な会社(営利組織)であるとか そのようなことは全く意識せず過ごして

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          NPOで活動する20代はカフェでなにを語るのか?~活動することとあいまいなこと(ezorock水谷あゆみ)

          はじめまして。 水谷あゆみと申します。 2018年からNPO法人ezorockという団体で事務局スタッフとして活動しています。 ezorockとは、学生時代のアルバイトをきっかけに出会い、 ボランティアをしていたご縁で事務局スタッフとして関わり始めて6年目になります。 新卒NPO就職組と呼ばれるやつです。 小学生の頃から「自然と人をつなぐ人になりたい」という夢があり、 京都から北海道にある酪農学園大学へ進学しました。 学生時代は、ezorockの自転車のシェアリングのアルバ

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