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メモ:クジラのスケッチ
流し書き:言葉尻だけじゃ、わからないことはあるって話
中学生のころ、僕は無敵だった。勉強に限って。
別に常に学年一位を取るような成績じゃないけど、ちゃんと努力さえすればその通り成果が出ていた。何よりそれをアイデンティティーにしていた。
英語なんてテスト前には出題範囲の文章を丸暗記しておいて、当日にはただ引き出しから取り出すだけ。そんな簡単に考えていた。
そんな僕に考えを返させた出来事がある。
昔「ドリームキャッチャー」を主題にした文章が教科書
互いの人生を微かにでも良くするために一緒にいることができる人以外と過ごす時間ってめっちゃ無駄なんじゃないか?
好きなものを増やして動くために
自分にとっていい人はだれか
自分が満足を得られるカネの使い方は何か?
自分が行きたい場所はどこか?
を探ることで好きなもの×行動の実現を図る?
それに際して、世には情報が溢れすぎてて、
「これはいいものですよ」という声が大きすぎる。
そのため、いろんな宣伝とか見てもあまり魅力を感じない。
そのせいで人から教えられるものに最初の時点で辟易してしまっている。
その状況があるが故、ニヒルな価値観が
2023年の追求テーマの振り返りについて
この世に生を受けて約27年になりましたが、自分の人生の舵を取り切れていないように感じている冷ややっこです。
2023年、いわゆる「社会人」に遂になってしまいました。社会人になりさえすれば自分が目指すものが明確であり続けてくれるという甘い幻想を持っていたのですが、たやすくぶち壊されたので、今後は何をしたいかちゃんと自分で考えていきます。
今年度はじめ、「選択とそれに基づいた変容の方法論」を模索す
社会による行動促進・抑止の構造を監視塔のようなものと考えてみると整理ができるのかしらん。
塔自体の破壊をもくろむのも、サーチライトに照らされている時だけ身をただすのも、そもそも照らされないようにするのも色々いるけど、なんか破壊する側の考え大半の場合共感できないんだよなぁ
汚れ続けたわたくしに
全て吐き出したことがなければ
吐き出すことが怖くなる
そこに沈んだかけらを
取り戻したいのだけれども
Updraft pole shift
熱源から風が吹く
浮遊したからだで
溺れるように
己をつかむ
まばゆい星影なんていらない
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「選択とそれに基づいた変容の方法論」の段階として
一つの指針を定義したのちに、その具体的行動を検討する思考の流れを
感性的に表現してみました。
この中に含まれるエッセンスとして
人が「何かになりたい」と考え、具体的行動法まで落とし込むことができずに、個人の変