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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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2022年6月の記事一覧

急に1人でお風呂に入ってみると言い出した息子さん。
お風呂からご機嫌な歌がきこえてくる。
学校のプール授業で潜れたのが自信になったのか、最近、少し頼もしくもなってきた感じ。「頭を洗うのは手伝って」とお声がかかった。
「1人で入るのも悪くないね。快適♪」とまた1つ世界が広がった。

学校で仲良くなった四年生と公園で遊ぶ約束をしてきた息子さん。
約束の時間になるまでソワソワ。公園でもドキドキしながら待っていた。やって来たお友だちを見て満面の笑顔。
約束して友だちと遊ぶのは実は初めてのこと。そのうちわたしも付いていかなくてよくなるんだろうなぁ。これが成長なのね。

ブロックでロボットを作る教室に通いだした。初めての習い事。
迎えの時にこっそり覗いてみたら黙々と作っていた。90分、頑張った後は公園で遊ぶ。「小さい子がいるから優しくしてみてる」ととあるご家族の中で混じって遊んだ後はモールで家電巡り。なかなか濃い1日だった。それにしても暑い…

同じマンションのクラスメイトが一人で帰宅している姿を見て「今日は家で待ってて」と登校していった息子さん。まもなく帰宅時間なのだけれど、無事に帰ってこれますように。一歩、一歩、自分のペースで成長中の息子さん。
わたしも頑張ろう。
ただし時計を見ながらソワソワしていることは内緒だ。

マンション近くで息子の帰りを待っていると、一人で走って帰ってくる子たちがけっこういる。息子さんも1人で帰ってくるときは走ってる。何となく心細くて、早く家に帰りたいんだろうな。と眺めている。友だちと一緒だといつまでも帰ってこないのに。みんなこうやって大きくなるのね。頑張れ1年生。

息子さんからの話しとこの数日の様子から、何となく見えてきたこと。それは彼がしっかりと自分の活動を把握して、学校の一員として頑張っていこうとした気持ちがおそらく先生に伝わっていないということ。わたし自身も把握しきれていなかったこと。小さな誤解とすれ違い。しっかり伝えなければ。

スマホでGoogleさんと会話ができることを発見した息子さん。いろいろと話しかけて遊んでいる。
何やら質問をして返ってきた応えが違ったらしく「間違いです」と伝えたらGoogleさん「すっ、すみません」と返してきたので大笑い。
少しすれ違い気味のやり取りが面白いらしい。

使った物が出しっぱなしの息子さんの机。絵を描こうとしてもスペースがない。しばらく机を眺めていたら「そっか、まずは片付けよう」と自分で机の上を片付け始めた。いつも整理していたら楽なのだろうけれど、そこはぐっと我慢。口も手も出さないけれどさりげなくほめてみる。息子もわたしも成長中。

のんびり構えてる場合ではなかった…。
よくよく話を聞いたら、きちんときっかけがあったり、理由があった。それは早急に対応せねばと学校に連絡。
「後ろの席だと前の人の頭が気になって黒板が見えなくて集中できない」
黒板が見えない=できない=嫌だ。そう、彼はきちんと勉強したかったのだ。

久しぶりに息子さんと餃子作り。食べないけれど料理は気が向くと手伝ってくれる。初めて作ったのは2年ぐらい前だった気がする。今回、驚くなかれ、たねをしっかり混ぜ、餃子の皮に適量をのせ、ひだまでできてるではないか!息子さんは皮だけをトースターで焼いてパクパク。餃子パーティーでした。

お風呂中、水泳授業に備え練習の息子さん。
水着、水泳帽、ゴーグルでお湯に顔をつける。練習後、ゴーグルをおでこまであげて鏡を見て一言。「かっこいいって言われてみたいんだよね」と何やらポーズを決めている。とは言えまだ何がかっこいいのか模索中らしい。
大いに悩んでかっこよくなってね。

環境フェスタをやっていてスタンプラリーに参加。説明を聞いてクイズに答えるのだけれど頑張ってコンプリート。終わった後、息子さんは「人類は火星に行く計画もしてるよ」と言っていた。地球を守ろうと活動したり、新たな場所を探したり人類は相変わらず矛盾しながらもがいてると考えてみたわたし。

2週間程前、たまたまスクール水着が売っているのを見て「お母さん、買っておいた方がいいよ。みんな僕と同じサイズだからなくなるよ」と言われたのにまだ早いわよと買わずにいたら、水着の用意をするよう学校から連絡が、買いにいってもサイズがない…息子さん正解。数件回ってようやく買いました。