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ぺんさん
2020年8月12日 19:28
部下は誉めろ、誉めるな?アドラー心理学では、部下に対して褒めることは「相手の自律心を阻害し、褒められることに依存する人間をつくり出してしまうことになる」とのこと。つまり、人を褒めるという行為は、相手の自律性を奪って、コントロールしやすい都合のいい人間に仕立てようとしている行為であるため誉めるなと言いたいのだ。しかし、コーチングでは承認スキルとして人はよく誉めて育てよとある。一見真逆のこ
2020年8月25日 18:54
喜ばせ屋さん空気を読むことが善とされ、協調性を義務教育で散々教えられた通り、私は顔色を伺うことが大好きな人間だった。だったと言うより、今でも周りにイライラした人がいると気持ちがざわざわする時がある。アドラー心理学をたまたま知って、本を読み漁っている内に「喜ばせ屋さん」なんだなと気づいた。喜ばせ屋さんのメリットとしては①人の心を読むので、社会性に長け、周りから「人としては」好印象②自分
2020年9月1日 19:47
劣等感と育つ私は次男として生まれ、兄から時々殴る蹴るの暴力を受けることがあったため、立場が上の人に対して取り入れられるようにしようとする習慣がついた。おかげで、社会人になってからは職場での上司との付き合いで、呑みに誘われたりすることが多かった。また野球部であったが、パワーがなく強打者になれなかったため、バントやピッチャーが嫌がるこざかしいプレーを多くした。結果的にチームに貢献できた(犠打が
2020年9月11日 17:05
誰でも実践できること。アドラー心理学は私にぴったりの教材だ。盲信してると言っても過言じゃない。人生が楽しくなったのは間違いなく悩まなくなった。楽観的に課題として取り組めるからだ。私だけじゃなく色々な人がアドラー心理学を実践できたら良いなということで、今日は3つ意識して実践していることを書く。実践レベルのアドラー心理学①自分自身の想いと言葉と行動は一貫する。→自分への勇気づけ。やり
2020年10月16日 10:45
アドラー心理学でいう課題の分離他人の課題に踏み込まない自分の課題に相手を踏み込ませないというように自分の課題と相手の課題を分けて考えるスタンスのこと。しかし、働く上で自分の課題にだけ集中して相手の課題を切り離す。なんてことは簡単じゃないし、少し冷たい印象を与える。もっと人と人との関係って交じり合うものではないのかと思う方もいる。私もその1人だったが、意識して実践することで患者さんを
2020年9月3日 22:35
今日の出来事昼休みにたまたま異動前の病棟師長が1人で食事をしていた。私の勤務が遅番だったため、私とその師長が休憩室に2人という状況になった。この師長とは、1年前にウマが合わず私としても未熟な所もあり異動届けを出したほどだった。。。異動届けの理由としては、①看護師歴も7年あり、訪問看護も4年経験あるのなら大丈夫と「病棟の動きに慣れるまで時間がかかる」と私の不安要素を知ろうとしない。②