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誰でもアドラー実践3選

誰でも実践できること。

アドラー心理学は私にぴったりの教材だ。
盲信してると言っても過言じゃない。人生が楽しくなったのは間違いなく悩まなくなった。楽観的に課題として取り組めるからだ。
私だけじゃなく色々な人がアドラー心理学を実践できたら良いなということで、今日は3つ意識して実践していることを書く。

実践レベルのアドラー心理学

①自分自身の想いと言葉と行動は一貫する。

→自分への勇気づけ。
やりたいと想ったらやりたいと伝えてやれるイメージを持ってやってみる。
失敗は私の課題。私の課題が増えることで、達成するためにはどうするかという目的論で考えられる。

②相手の関心事に関心を寄せる

→相手はこの世に1人の人間と思うことで、一括りにしない。相手と自分は違う人間なので、自分の感情と相手の感情を分けて考えられし、違うのだからぶつかる人がいるし、尊敬できる人もいる。

③横の繋がりの人に対して主張的行動を。

→家族や職場、友人との関係に上下はなく対等な立場。遠慮もなければ、命令もない。提案と相談(あと根回し)。私の主張で相手が傷つくことは合ってはならない。(さわやか大事ね)

意識しているのはこの3つ(つーかこれが限界)

色々とカッコつけて言ってるけど、意識はしても端から見ると「できている」のかは分からない。

証拠にできなかったことも書いてみる。

・音楽レクの動画を作りたいと言って、編集してみたが、動画自体に問題があったり、通信環境や編集ソフトの問題でまだやれていない。
・今でも職場で仲の良い職員についタメ口が出るし、申し送りが始まろうとする時間に、周りを気にせず冗談で蹴りあったりする。
・職場のスタッフが病欠した際、お節介を焼きすぎて「あの作業は私がやりたかった」と言われたこともあった。これは共感ではなく、同情で動いて感情のコントロールができなかった良い反省。

けどそれも私らしいなって思ってる。だって楽観的なんだもの。



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