寄り道と、本道、そして回り道

創作大賞にて二年とも何にも爪痕を残せなかった僕。
正直言うと少なからず、前回よりは自信はあったし、エンタメとしての純度は上げたつもり。
とはいえ、見向きさえされなかったという現実。
正直、人格を否定されるほどの『痛さ』を感じた次第。無論、明日を夢見る数多の同士が、同じ思いを味わってることかと思います。
されど、その現実を受け止めきれずに、ここはどうだ？ あそこはどうだ？と、寝かせた作品を違う公募に

面白い🤗って、ほんとに難しい( ˘•ω•˘ )
自分の面白い！は面白くないのか？って自信無くしそうだけど、自分が『面白い』と思う作品は確かに存在し、人気がある訳で『需要』そのものはある。やはりそれを『自分』を通す事によって不味くなるのか……？

でも、下読みの方で誰かひとりは最後まで読んでくれたと信じたい😭😭
んで、何処がダメで、もしあるのであれは、ここはいいよ👍これからも伸ばしてこ！って、悪い点と良い点を教えてほすぃ💦

創作大賞24中間発表！
通過者の皆さん、ほんとにおめでとうございます👏🎉
僕は案の定圏外💦結構、頑張ったんですが、誰の目にも止まらなかった次第💦
エロとグロ以前に、先ずは作品としての魅力と技術が、無かったんだと反省💦
懲りずにまた別の公募の筆を取ります🥲

うぬぬ( ｰ̀_ｰ́ )1話1万文字のつもりが、序盤の『きっかけ』と『動機』にもう1万字超え💦読者に苛立ちと不遇を共感して頂きたいが故に、過去を切り抜きつつもイラポイントを色濃く書こうとするとどうしてもそうなってしまう💦物語の進展に関しては早い方とは思うけど、どこかでリライトかな💦

季節を詠う〜ほろ酔いの散文推敲〜

丑三つ時の深夜。
あなたはなにをしていますか？
世界中の約半分は眠りの途に就き、もう残りの半分は誰かの為に心血を注ぐ職務を全うし、その残りの半分は自堕落か、或いは孤独に打ちひしがれ、怠惰と闇に囚われの身の事でしょう。

あと数歩歩けばその全てに、朝が到来します。
一日のスタートか、或いはゴール、はたまた白けた闇の中。
あなたはそのどこに居るのですか？
私の目と耳では、あなたを見つける事ができません

むむ！やっぱりダメだ(*｀Д´)ノプロローグに3500文字以上使うのは💦立てたプロットの計算に合わない💦それにホラコメなのに、地の文がエログロやし💦という事で最初っから書き直し‼️3500字、ちょい勿体ないけど、今日中に巻き返し出来るかな？

ぐぬぬ！
怪奇現象を書こうとしてるのに、どうしても入口が『エロ』くなってしまう💦
一旦エロは置いて、『恐怖』へシフトチェンジだ！😆😆😆😆

本日、次回公募用作品の着手に入りました。今日の出来高、プロローグの途中でおよそ2000字。ん？プロローグで2000字使い過ぎ？せめて後1000字で終わらせて第一話に入らなければ！んでいろんな映画のオマージュも捧げつつの、とある映画の手法を取り入れて、ん？1万字で1話まとまる？💦

坊ちゃん文学賞！応募したった!!
今回はありがたい事に、アドバイスを頂きながら、とにかく『坊ちゃん文学賞』のテイストを意識して書き上げました！どうか審査員様の目に留まりますように！
そんな中、スマホでSuicaデビューで大人の階段をまた一つ登ったアラフィフの夏の盛り☀️🍉🌻🏊(笑)

今年の坊ちゃん文学賞

今年も坊ちゃん文学賞の季節がやって来ましたね。
ネガティブかつ重くて下世話で血みどろな作品ばかりの僕にとっては、キラキラ✨とってもポジティブに、かつ自由奔放で奇想天外を謳う本賞は、きっと相性と水が合わないと、ここ数年で自覚してはおりますが、はい、今年も懲りずに挑戦致します。

先日よりパソコンに向かって、カタカタと文字を羅列しておりましたが、2000文字を過ぎた時点で、『奇想天外』には程遠いと、一

君に幸あれ 第7話 純粋

君に幸あれ  第7話  純粋
君に幸あれ第6話はこちら

「はて、どうしたものか……」
  向前は煙草を吸わないのに、喫煙所で深く溜息をついた。
  西川からの提案で、今月の残りは有給消化にあてて、その間に再就職を検討する事に。その為、今月いっぱいまで立てていた業務スケジュールは全て流れてしまい、やる気も覇気も削がれてしまった。
  西川から斡旋された再就職先は、どれも今より勤務時間も長く休みも少

どうでもいい話
けっこんって入力したら、血痕って予測変換する僕のパソコンとスマホ💻📱😆😆

創作大賞応募終わって、あらゆる語彙が灰塵と化し、数日間、何もしない、ぐうたらな廃人と化してました💦8月より、今度はまた公募作品に手をつけようと画策しております。
次回作もホラーですが、ちょいとライトコメディ、若干ライトノベルっぽくなるかと(エログロ半減💦)😅決戦は来年の5月！

やっと創作大賞の応募作、ひとまずの完了(*`･ω･)ゞとはいえ誤字脱字、意味不明文（・д・）??など、数日寝かして読み直して、最終推敲やってみて、きっと無駄な努力かも？ですが、作品には責任もって仕上げます！とりま終わらせた自分におつかれちん(*´ ³ `)ﾉ

すべからく『愛』を謳え 第十六話 (最終話) 『帰結』

すべからく『愛』を謳え  第十六話(最終話)  『帰結』

「やめろぉ！」
  聡太郎は怒りの限りに声を張り上げた。
  その声は玄関のドアを吹き飛ばし、部屋中に散乱するゴミをはじき飛ばした。
『来…た…ね…』
   茉里子の姿をした『女』は、部屋の中に上がり込んで来た聡太郎と茉里子を見て、ニヤリとほくそ笑んだ。
「さ！  さおりさん！」
  部屋に飛び込んで、聡太郎が最初に目にしたのは下半身を顕