寄り道と、本道、そして回り道
創作大賞にて二年とも何にも爪痕を残せなかった僕。
正直言うと少なからず、前回よりは自信はあったし、エンタメとしての純度は上げたつもり。
とはいえ、見向きさえされなかったという現実。
正直、人格を否定されるほどの『痛さ』を感じた次第。無論、明日を夢見る数多の同士が、同じ思いを味わってることかと思います。
されど、その現実を受け止めきれずに、ここはどうだ? あそこはどうだ?と、寝かせた作品を違う公募に応募しようと、敢えて悪戦苦闘の渦中に飛び込みました。
現在来年5月締切の公募に向