今年の坊ちゃん文学賞

今年も坊ちゃん文学賞の季節がやって来ましたね。
ネガティブかつ重くて下世話で血みどろな作品ばかりの僕にとっては、キラキラ✨とってもポジティブに、かつ自由奔放で奇想天外を謳う本賞は、きっと相性と水が合わないと、ここ数年で自覚してはおりますが、はい、今年も懲りずに挑戦致します。

先日よりパソコンに向かって、カタカタと文字を羅列しておりましたが、2000文字を過ぎた時点で、『奇想天外』には程遠いと、一度その指を止め、昨日より今一度違う作品に取り掛かり、何とか序盤の1000文字入力。硬と軟を向後に織り交ぜて、剛と柔、そして嵐からの微妙な隙間をぬってのクライマックスと、良い意味でぐわんぐわんに、上下左右に行ったり来たりに挑戦してみます！それが完成したら、2000文字迄書いたものを改稿して、今年も2作品、箸にも棒にもかからないだろうけど、送り付けちゃおうという、浅はかな企て中です。
きっとnoteのクリエイターさんの中にも、たくさん応募される方がいらっしゃるかと思います。お互いにベスト尽くしましょうね！おおよそお若い方が大多数だとは思いますが、人生下り坂に差し掛かったアラフィフも、その中に混ぜて頂けたら幸いですm(_ _)m
長編作品も8月末から着手予定。本業のお仕事(いずれ逆にしたいのですが💦)もバタバタで、心休まる暇と余裕も正直ありませんが、一先ずは心折れぬよう、創作に向かい合う次第。
望らくは、ここにその作品を良い意味で、載せてはいけない羽目になる事！

ということで、本日も全く関係のないお仕事に精を出して来ますm(_ _)m