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最近の自分はよろず中庸を重視しているが、中庸の効果は、複雑化を極める現実の中で、とりあえず間に合い、なおかつ自身にもラクだ。しかしそれで全て解決するとは思わない。3つくらいの考え方を併用できれば、それなりに対処はできるが、物事の進みの遅さに怒らず耐えなければならない。
最近心療内科通いを止めたので、薬でリラックスしてたところをどうするかが、最近の興味であり課題。幸いなんとかなっている。質のよい睡眠は大事だが、質のよくない睡眠にも、変な言い方だが、それなりの『悪さ』があり…最近は中庸・バランスを心掛けているが、そのよさはまあラクだということか。
ビギナーズナントカ・文庫『論語』
子曰く、とは、現代語に訳すと、「老先生は(こう)おっしゃられた」くらいの意味らしい。
老先生、浮世離れしながら、同時に軽率でおっちょこちょいなところがあり、私には非常に魅力的な人物に感じる。
講談社学術文庫『老子』二周目。ビギナーズナントカ『論語』も合わせて読んでるので、なかなか進まない。読み飛ばし追うだけの癖があるので、専ら精読を心掛ける。
老子は、貧しい人々に寄り添う一面が強いのでほないかと。貧しいと感じやすく緊張しやすい。
ああ、ハゲたらもう人生終わりだ…。異論は認める。
実際、ポルノが虚構だとして、虚構の方が共同幻想になってると仮定すると、余りに虚構に振れると現実味がないし、現実味の薄い虚構は説得力がないんで、結局見る気にならないという。
極端な話だけど、『クリスマスイブに、シティホテルの最上階とかで、若くてカワイイ日本人女性とラブラブセックス』みたいに、アッパー文化過ぎて色々ムリだよな…。
交感神経と副交感神経、緊張と緩和
さて、何から書こうかな。
最近関心がある事柄、いや以前からずっと興味深い事柄として、緊張と緩和、交感神経と副交感神経の働きについてであるが、これに関しては、自分の中では一定の結論を得ている気がする。
なぜ『老子』が、「道」とか、大いなる自然の摂理に従えとか、反儒教的なことをうるさく言うのか、それはおそらく、副交感神経の優位を説きたいからではないかと思う。
交感神経→緊張、副交感神経→緩和とあ
金とは、すなわち生き物だ。最近勝手にそう思うことにした。自分の手元には常に無くても、誰かのために生きてりゃいいじゃねえかよ。そう思えばさ、まあ毎日の仕事にも、オレは行ってもいいからと思うよ。つまり、カネとは生き物である!