#言語化
ずっと同じところで止まっている人は、誰の目にも触れない「下書き保存」ばっかりしている
なんかもっといい表現があるかも
これでは伝えたいことが言えていない
なんかしっくりこない
自分のしっくり感ばかり求めて
「なんか違う」
「なんか違う」と言いながら
書いても、作っても、企画しても
「下書き保存」ばかり
している人がいる。
自分一人の頭の中で
いくら考えても
「相手が欲しいもの」にはならないのに。
人目に触れると、「調整」できる。
誰の目にも触れない
「下書き保存」は、
時
忙しいのに、思ったほど稼げない。
フリーランスや個人事業主の方から
よくあるご相談。
SNSで頑張って発信しているのに、
いまいち売れない。
売れるけど、
低額の商品ばかりで、
同業者と価格で比較されて、しんどい。
フォロワーさんから
「あれやって、これやって」
とリクエストがある割には
その人たちが買ってくれない。
無料で情報を
取っていくような人しか
やってこない
依頼は来るけど、安い仕事ばかり。
値上げを交渉しても
キャッチコピー脳になるメーメー大作戦
✅ 一言でズバッと言えるようになりたい、
✅人の印象に残る言葉が書きたい、
✅言いたいことを短くキャッチーに言えるようになりたい
と思うなら、
今日からできる簡単な習慣、
「なんでも名付け メーメー大作戦」
あらゆるものに、名前をつけよう。
名前をつけると、覚えやすい。
名前をつけると、気になる。
名前をつけると、愛着が湧く。
名前をつけると、売れていく。
さて、今日は何に名前をつける?
あなたが今書いているのは、自分の言葉?他人の言葉?
どこかで聞いたこと、
誰かが書いていたことを
「まるで自分が考えたかのように」
話す人の言葉は薄っぺらい。
▷あなたはコピー人間ですか?
起業塾で聞いたこと、
有名インフルエンサーが言っていたこと、
〇〇認定講座で学んだこと、
なんだかすごそう、
なんか正しそう
これを言ったら反応ありそう
そんな言葉や考えを
借りてきて、
誰かの言葉をそのまま伝えるために、
生きているの?
自分はどこ
言語化の最強トレーニングは、ひとりごとだ。
子供の頃は、今よりもっと、
おとなしくて引っ込み思案なオタク
だったので、
誰かに何かを言われたり、
誰かに何かを言いたかったけど口に出せなかった時など、
お風呂の中や布団の中で、
ひたすら「復習」をしていた。
こんど、同じようなことがあったら、
ああ言おう。
こんど、同じようなチャンスが来たら、
こう言おうと。
その練習は、
学生時代も、
社会人になってからも、
今も、今日も、ずっと続い
自分の仕事を1行で伝える「コンセプト」ってどう作る?
ビジネスをするには、
「コンセプトが大事!」とよく言われる。
でも、コンセプトが何か
をよくわからないまま、
なんとなく作っている人が多いのが実情。
▷コンセプトって何?
コンセプトとは、
「価値を1行で伝えるもの」
と私は定義しています。
価値とは、
・変化(こんな人がこうなれる)
・新規性(他との違いや、時代や今の社会に求めてれていること)
・選ぶ理由
▷コンセプトの種類
ビジネス
「結論から話せ」ができない人は、「つまり」「要するに」ではなく、「相手が今、一番何を知りたいか」を考えよう。
「結論から話せ、と言われるのが苦手」
「自分でも何が言いたいか、わからなくなる」
「結局、何も伝わってない気がする」
という人が、
よくやりがちな「間違い」がある。
▷「要するに」「つまり」を考えるな
要するに、
つまり、
何かを考えても、うまくいかない。
それよりも、「伝える」には
必ず相手がいるのだから、
「自分が言いたいことをまとめよう」とせず、
「相手が、今、一番、知りたいこと
年末年始は、「あれ、それ」で話が通じない人と会話しよう
私たちは、ふだん
自分と似たような
属性や価値観を持った人と
過ごしている。
だから、
「あれ」と言えば「あれ」だし、
意識せずとも
業界用語とか
お仲間内にしか伝わらないような
言葉でコミュニケーションをとっている。
言葉を尽くさなくても、
分かり合える環境にずっといると、
その「狭い枠」から一旦出ると、
自分の言葉がいかに伝わっていないか
に愕然とする。
▷ 自分の言葉が通じない相手と