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今週のEC界隈よもやま話(2023/4/26)
もうすぐGWですね。
GWや大型連休は、オンラインショップの購入率が下がる期間です。
みんなどんな対策してるの?ってことで、GW対策2023年版です。
GWに有効な企画GW期間限定の割引クーポン
GW期間限定の注文は送料無料
GW期間限定のポイントアップ
GWはお店や倉庫がお休みの場合も多いので、出荷は連休明けになるけどGW期間中に注文してくれたらお得だよ〜の施策です。
みんなのGW施
今週のEC界隈よもやま話(2023/4/4)
母の日商戦が始まっていますね。
母の日はオンラインショップで大きな数字を作れるイベントのひとつです。
2023年の母の日の動向を見てみたいと思います。
母の日ギフトの予算は5,000円前後が半数以上今年も、予算は5,000円前後は変わらず。ショップが母の日企画をするときは、3,000円前後・5,000円前後・8,000円以上〜でギフトセットを作るのが定番ですね。
価格以外の選択肢を追加して、選べ
今週のEC界隈よもやま話(2023/3/14)
最近、リアル店舗をお持ちのお客様からオンラインシフトしたいというご相談が増えているのですが、リアル店舗を持っているのはECですごく強いんですよね。
リアル店舗がある方が参考になりそうな記事を貼っていきます。
オンラインでの商品購入までの行動は、無意識に私もやっているものが多いですね。「YouTubeで商品レビュー動画を観る」が約13%もいるんです。(私もだけど)
リアル店舗を長くやっている方は
今週のEC界隈よもやま話(2023/3/10)
ECにまつわる気になることを毎日Twitterでつぶいているのですが、これからオンラインショップに力を入れていきたいと考えているオーナさんは、この2つに気をつけたほうが良いなと思うことを残しておきます。
1.「勉強してから動きだそう」これだといつまで経っても動きだせないし、平気で2-3年遠回りをします。
2.「リアルとオンラインは別々で両方頑張らなきゃ」リアルの場があるのって、オンラインでも強
今週のEC界隈よもやま話(2023/3/1)
ECやメディアの未来についてよく考えるんですが、100年後はわからないけど、2025年まで生き残る自社ECやオウンドメディアって本当に少ないんだろうなって思うんです。
そのために今できることは、やっぱりお客様と同じ方向を向いて、1-2個先のマイルストーンを示してあげることだと思うんですよね。
ただそれって意外と難しくて、
見込み客の潜在的な欲求を満たしてあげるなんて、長くブランドやお店をやって
今週のEC界隈よもやま話(2023/2/22)
2/22猫の日企画今日は猫の日ということで、みなさんどんな猫の日企画をやっているのかな?ってことで調べてみたら、めちゃくちゃほっこりしたので、みなさんにほっこりをお裾分けしたいと思います。
個人的には、サカゼンさんんおNEKOZENがツボ。各社個性的な企画を披露しています。ターゲットによっては、敬老の日やハロウィンより、猫の日に振り切った方が売り上げ作れるのでは?と思った次第です。
猫グッズ企
多くのコンサルはなぜか教えない「◯◯を集める重要性」
POPUPや卸がメインだけど、オンラインショップの売上を伸ばしてビジネスの柱を増やしたいと考えているブランドのあなた。
また、オンランショップを自己流で頑張ってきたものの、伸び悩んでしまい次の手が迷走しているあなた。
忙しいブランドさんに代わってオンランショップ運営のサポートや代行をし、売上を伸ばす方法を教えてくれる企業やコンサルの方がいます。
私もその1人ですが、ブランドさんからはこんな相
今週のEC界隈よもやま話(2023/2/14)
生理用吸水ショーツ「Nagi」が事業休止生理用吸水ショーツなどの販売を行なってきたフェムテックブラン「Nagi」が今月をもって事業を停止することが発表された。
理由は次の準備を進めるためとと発表されている。「Nagi」は2020年に始動したブランドで当初はかなりメディアからも注目された。
フェムテックの本丸の生理・月経市場は、2020年頃からスタートアップやベンチャー企業の参入が盛んになり、生
ひとりでECやってるから、PDCAを回せてません
「PDCAを回す」重要性は、みなさんイヤというほど理解していると思います。
このnoteを読んでくれている方は「しっかりPDCA回せよ!」と何度も怒ったり怒られたりした経験はあるのではないでしょうか。
ですが、なんと8割以上の会社がPDCAを回せてないらしいです。
この話を聞いたとき、心底ホッとしました。
なんだ!ちゃんと出来ないのは自分だけじゃなかったんだ…!!
今回は、少人数運営や1人会
今週のEC界隈よもやま話(2023/2/8)
Yahoo!・LINE・ZHDが合併、楽天どうなる…?このニュースを見て反射的に思ったのが、楽天はどうなるのか?でした。
楽天モバイルの悪影響で楽天市場出店店舗へ、担当ECCから楽天モバイルの勧誘がすごいという噂もあるが。
shopifyの成長がすごいshopifyの成長がすごい。数年前までは、ASPカートの選択肢がいっぱいあった気がするけど、今は本気でECを始めたいならshopify一択の空
売れる「商品キャッチコピー」の作り方
EC運営を10年以経験し、
総数50アイテムのオリジナル商品だけのお店から、総数1万点を超えるアイテム数のセレクトショップまで色々と携わってきました。
両者は全体的な戦略も運営も異なりますが、共通している点があります。
売れるお店には売上の5割以上を支える定番商品があり、その商品ページには必ず見込み客の心を動かす「キャッチコピー」が書かれています。
商品ページはシンプルに写真と価格とサイズの
今週のEC界隈よもやま話(2023/2/2)
Yahoo!のプロモーションパッケージに入らないと、超PayPay祭に参加できない最近はECモールがざわついている感じがします、値上げで。
やっぱりきたか…ってなったので、こちらにも。
Yahoo!のプロモーションパッケージとは、管理画面では見られないプレミアムなデータが見れたり、コンサルがアドバイスくれたり、検索順位が有利になるよってサービスです。費用は売上の3%(2023/2現在)
そすて、
顧客も自分も歳をとってきた。若い層を獲得したいけど、どう動くべき?
長くお店運営をしていると、何年も通い続けてくれる顧客(ファン)ができます。流行りやライフスタイルの移り変わりを経ても、来店してくれるのは本当にありがたいことです。
ところが15年、20年経ってくると、多くの店主にある共通の悩みが出てきます。
「顧客も自分も歳をとってきた。長年の常連さんはいるがピーク時よりはかなり減っている。この先の経営は大丈夫だろうか?若い客層を獲得したいが、どうしたらいいだ
ライバル店は書いてないのに、商品キャッチコピーっているの?
どの本やコンサルのブログでも、ECはターゲットにささる商品キャッチコピーが大事と書かれています。
「よし、うちも商品キャッチコピーを考えるぞ!」
「まずは、ライバル店をチェックだ!」
と他店舗を見にいくと、不思議に思ったことはありませんか
商品のキャッチコピー、無いじゃん!
Amazonも、zozoも、楽天も、キャッチコピーが載ってない商品ページの方が圧倒的に多い。
これだけみんなキャッチコ