優しいnoteの海をただよう、くらげのラプソディ。
イラストレーターの西園寺えるさんが
夏の新作くらげさんを発表しました。
さっそくヘッダーに使わせていただきました。
前回のウサギさんのときは、
イラストからアイディアが浮かんできました。
並んだ3匹のウサギさんそれぞれの意味を持たせて
「noteを書く日と、読む日と、遊ぶ日を分けてみよう。」が生まれました。
さて今回の並んだくらげさんからは
何が生まれてくるでしょうか。
以前、ウリアを実施したという記事を書きました。
私の宿命スキルは「お世話好き」でした。
最初は、「お世話好き」があまり嬉しくありませんでした。
でも、お世話好き。慈しみ。は言い換えるなら、
「優しさのスキル」
「愛のスキル」
実は素晴らしいスキルで、
今の世界に必要なスキルかもしれません。
3匹のクラゲに、「お世話好き」を肯定するような
3つのきっかけを重ねて記事にしようと思いました。
また、ウリアの記事には
「お世話好き」を肯定してくれるような、
慈しみを感じるといった、温かいコメントを頂きました。
本当にありがとうございます。
今は「お世話好き」が好きになりました。
1つ目は、えるさんの記事です。
実家の部屋を半年探して見つかった、えるさんの卒論文集。
テーマは「愛」。ものすごい熱量で書いていて圧倒されます。
そして大学卒業から現在に至るまで
様々な愛の見てきたえるさんが
あらためて「愛」に向き合う。
記事を読んでみて、現代に足りないのは「愛」かもしれないと感じます。
そして、noteの街は、茶化さずに聞いてくれることも納得します。
noteは創作の街でありますが、優しい街です。
優しいというのも1つの愛のカタチだと思います。
もしも、優しくない創作の街だったとしたら、
とても一行の記事は書けません。
「戦闘力たったの5…ゴ〇め」(Yekuさん風)と、
思われて居心地が悪かったかもしれません。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」
会社には、企業理念やミッションがありますが、
noteのミッションは本当に素晴らしくて、ミッション通りだと感じます。
2つ目は、高見純代さんの「しあわせ白書」です。
ときおり読み返す一冊です。
読み返すたびに気づかされることが多いです。
昨日、読み返したときには涙しました。
一部抜粋してご紹介します。
noteをしていて、特に「愛の実践」を感じます。
高見純代さんをはじめとして、noteの文章が優しくて、
コメントの言葉づかいも、とても優しい方が多いです。
だから、私も自然と無理することなく、
優しい言葉・愛ある言葉づかいを
心がけるようになりました。
そして現実の世界だと話しにくいことも、
noteの世界だと話しやすかったり、受け入れてもらえたりする。
そしてサイクルが好循環していく。
だからこそ、noteが優しい街と感じるのかもしれません。
いまの仕事も、「愛の実践」の雰囲気があるからこそ、
続けられているように感じます。
場所や人によっては「愛の実践」は難しいところもあるのですが、
いろんな条件が重なった時に、限定的な、でも持続性のある「愛の実践」の
場が生まれるように思います。
3つ目は、今Noteで開催中のPOLAサステナビリティさんの
お題企画「#やさしさに救われて」です。
POLAサステナビリティさんの公式noteの中で、
応募作品を一部紹介していました。
紹介されてるnoterさんのエピソードは
どれもが優しさを感じられるものばかりです。
先日かいた記事をご紹介いただきました。
今日の記事を書いている途中でしたので、
本当にビックリしてすごく嬉しかったです。
優しいnoterさんのスキから生まれた記事を、
「#やさしさに救われて」のハッシュタグでご紹介頂いて
担当者さんの優しいコメントに、
やさしさに救われた思いです。
素敵な企画をありがとうございます。
またPOLAさんのnoteに、フィンランドに行ってきた記事がありました。
フィンランドには「不機嫌な人や、イライラした人がいない」こと。
探したけれど、ほとんどいなかったことが記事に書かれています。
もう一つ気になったのが、
誰に対してもフラットに接して親切な人が多いということです。
えるさんの「愛」の記事や、高見さんの「愛の実践」に
そしてnoteの街に、通じるものがありますよね。
詳細はぜひ記事をお読みください。
POLAサステナビリティさんの過去記事を読んでいたら、
過去の投稿作品(#この街が好き)がありました。
フォローしているnoterさんの記事はあるかなって読んでいたら
ありました!
夕星みみさんと、たくまるさんです。
どちらの記事も、いまでも覚えていてすごく印象に残っています。
私は、紹介されると「わーい」って記事にしてしまうのですが、
特に記事で触れることなく、いつもどおりにnoteを
続けているところが、あらためて素敵だと思いました。
くらげのラプソディ(ラプソディ3曲)
ラプソディという言葉の意味をずっと勘違いしていました。
ラブソディは、何か愛に関係する言葉だとずっと思っていました。
くらげ+愛で、くらげのラプソディという言葉を思いついて
タイトルに入れたのですが、名前も意味も間違えてました😭😭😭
でもせっかくなので、ラプソディ3曲ご紹介します。
ボヘミアン・ラプソディ(Queen)
青空のラプソディ(Fhána)
純愛ラプソディ(竹内まりや)
母なる海。
海という字には、母という字が入っています。
海と、胎内の羊水の成分が
似ているからだと言われています。
noteは胎内のような、おぼれることのない、
優しい海のようにも感じます。
ゆらゆらと漂うくらげのように、居心地が良くて、
つい優しい海にきてしまいます。
くらげスペシャル第1弾でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさんの毎日が、優しいものでありますように。
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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しく思います。