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初対面でも話が聞ける!質問力を磨く5つのポイントを紹介

こんにちは!
言葉にならない想いを文字にするライターのよしとです。

前回、コミュニケーション力の上げ方についてお伝えしてきました。

該当の記事はこちらです。
↓↓↓↓↓↓

その中で紹介した3つのすぐに取り組めることに反響が大きかったので、もう少し掘り下げてみたいと思います。

今回は質問力の磨き方についてお伝えします。

聞き上手に欠かせない適切な質問力

聞き上手はビジネスの場でも、プライベートでも人気があります。

聞き上手な人になりたい!

そう思う方は多いのではないでしょうか。
この聞き上手ですが、やっかいなのはただ話を聞くだけではなれないということですね。

相手の話を掘り下げたり、相手に気持ちよく話してもらったりとやるべき工夫はたくさんあります。

今回はその中でも質問をすることにフォーカスしてお話していきます。

質問力は相手に興味を持つことからスタート

質問力を上げるには、まず相手に興味を持つが大切です。
でも中には「なかなか他人に興味が持てない」という方もおられると思います。

僕自身、実はそのような感情が大きかったです。
そもそも興味を持とうにも、そのための情報を引き出すことができないという状態でした。

そこで学んだのが、FORMDという考え方です。

これは人を構成する5つのポイントを指したそれぞれの頭文字を取った言葉です。

  1. F(Family)
    家族構成や、出身、その人のプライベートなこと

  2. O(じccupatiom)
    仕事のこと

  3. R(Recreation)
    余暇の過ごし方、趣味

  4. M(Money)
    お金の使い方

  5. D(Dream)
    夢、目標

この5つのポイントに分けて、質問をしていくと相手の人となりが見えてくるというものです。

最初はスキル的になっても大丈夫なので、この5つのポイントを意識して質問をしてみましょう。

大切なのは掘り下げていくこと

ここから重要なお話をします。
それは

相手の答えてくれたことを別の質問で掘り下げていく

ことです。
せっかく質問をして相手が答えてくれても、その反応次第では好印象を与えるどころか逆効果になってしまいかねません。

そこで効果的なのが
・なぜ?
・どうして?
という質問です。

例えば、Occupationなら単に仕事の内容を聞くだけでなく「なぜその仕事を選んだのか?」まで踏み込めると良いですね。

これも最初はスキルやテクニックでやっても構いません。
繰り返すうちに慣れてきて自分なりのアレンジができるように必ずなります。

あとは場数ですね。

以上、今回は質問力を上げるための方法について考えてみました。
フリーランスに限らず色んな場面で通じることだと思います。

この記事が読んでいただいた皆さんの役に立てば幸いです。
それでは、また。

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