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支持する理由・メモは取らない 21.2.27
僕が小池先生を支持するのは、やっぱりこの部分だろうなぁ。
ここまではっきりとおっしゃって下さったので。
それでも噛みつく人は噛みつくけど、最期まで毅然としていらした。
* * *
「小説の書き方」的な本を読んでいると、大抵「身近に起こったどんな些細なことでもメモを取るように」など、メモの重要性が書かれている。
しかし、僕は、小説にしても、雑文にしても、ネタメモを取ったことがない。
だからこの有様なのだ、と言われたら、返す言葉もないが。
少なくとも、note掲載用の文章は、ネタをストックしたことがない。
正確に言えば、ストックを試みたことはあるが、それを使ったことがない。
今日も実は、朝方は別のネタが思い浮かんでいたはずなのだが、夜になって失念してしまい、今こうして、「ネタを忘れました」というネタで書いている。
なぜ、ネタメモを取らないかと言うと、ただただ面倒だから。
字書き的なアレとしてせめて、スマホにしゃべっとけよ(音声入力)、とは思うが、
(あーあとでやっとくわ)
と一瞬だけ思って
やらない。
ものぐさの他に、「ネタが古びる」問題もある。
たとえば、タイトルだけ思いついて、メモをしていても、数日後読み返して「なんだこりゃ」ってこともよくある。
――「普段の文章が『なんだこりゃ』だろ」と思ったそこのあなた、●●●に指三本入れまーす。
また、文章がその日では書き切れなくて、翌日以降に続きを書こうとそのままにしておくと、ずっと「そのまま」になっていることもよくある。
まぁ、これを「いい加減」と呼ぶのだろう。
だが、ここで読者に問いたい。
貴殿らの中で、一人でも飛田流をサポートしたり、有料記事をお買いになられた方はいるのか――と。
そんなわけなので、これからもメモは取らずにテキトーに書く。
万が一、売れるようになったら、少し考える。
以上。
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