旅行振り返り2022冬・14 22.12.19
昼間の出発なのに、やはり満席。
隣席はとっぽい(=若干不良っぽい)感じの男性。真上の棚はおそらく彼のスーツケースがでんと鎮座。
はいはい、脇の隅っこに置かせていただきますよ。
と、席の後ろから僕の大荷物を置く。
とっぽい彼、それに気づいたのか、「ああ、どうもすみません」とちょっと自分の荷物をちょっと前に寄せてくれる。
ま、ちょっとね。
案外といい人なのだろうか。
さて、定刻通りに新幹線は出発。昼メシも食ったし、昨日から寝てないし、昼寝をしてもいいのだが、公共の場でもあるからそこまで深く眠ることができない。
うとうとはしつつも、時折起きて、ツイッターを見たり書いたり。でも、隣の彼の視線があるので、いつものアレなアレは見ることができず。
夕方近くなって、さすがに下車する客も増え、ようやく僕が座っている三列席がガラ空きになる。
腰に当てている旅行用クッションを枕にして、ちょっとシートに寝そべったり。当たり前だがこうすると体が楽。
駅に到着。
在来線への乗り換えホームで、人々が数人いる待合室よりも少し離れたもう一つの待合室へ。
列車が到着したものの、ずーっと手前で停車。
さらにに乗り換え。
少し時間があるので、一度駅を出て、某店で買い物。
ふたたび駅に入ると、出発時刻まであと3分程度。
僕のイメージではもう少し時間的に余裕があったはずなのだが、3月のダイヤ改正で、出発時刻が変わっていた。
確認もせず、当然のように去年と同じだと思い込み。
……老化?
いいえ、うっかりしてただけ。
自宅近くの駅到着。
昼間は激しい雨だったようだが、この時点では小雨状態。
無事帰宅。
【東京篇おわり】
仙台篇につづく
ここから先は
¥ 100
この記事が参加している募集
いただいたサポートは、飛田流の健全な育成のために有効に使わせていただきます。(一例 ごはん・おかず・おやつ・飲み物……)