二年目に突入 21.12.27

もういくつ寝るとお正月だが、またまた感染者数がじわりと増えつつある。
第5波までの一日何百人何千人に比べれば、ワクチン接種の普及によって低く抑えられていると言っていいのかもしれないが。

世界初の感染から丸2年経ったが、現在もこのような状況。発生時には誰がここまで長引くと思っただろう。まさに人類最凶の敵。

そして、イスラエルでは、すでに4回目のブースター接種が決定したそうである。



この短期間での複数接種をどう考えるかだが、

日本では国民の8割近くがワクチンを接種した結果、感染者数が急激に減った
米英国・イスラエルなどでは、先行してワクチンを接種したものの、すぐにマスク不要などの「ウィズころな」に舵を切り、しばらくすると感染者数が再び増加している

などを見ると、ワクチン接種を前提として、マスク手洗い三密忌避は今後も継続する必要があるようだ。


前にも書いたが「エンドレス接種」は勘弁してほしいところだが、日本人の国民性として、マスクは今後も大多数の人が継続していくだろう。それが今後どう影響するか。

はてさてどうなることやら……。


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