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週刊少年AI vol.2 オープンソースのLLaMA 3が熱い!
皆さん、こんにちは。週刊少年AIのチキンです。今回は、メタ(旧Facebook)が開発したオープンソースのAIモデル「LLaMA 3」についてお届けします。
LLaMA 3は、APIベースの有名AIとは一線を画す存在。なぜなら、オープンソースだからです。
さて、ここで改めてオープンソースとAPIの違いについて説明しましょう。わかりやすく言うなら、「持ち家」と「アパート」ぐらい、使い方の自由度が
OpenAI東京拠点は喜ぶべきことなのか…?
AIニュースを週刊雑誌のように楽しみたいと思い立ち、noteにしていこうかなと思っています。
技術がすげーって話じゃなくて、今日のニュースは過去のどんな話と繋がっていて、未来はこうなったら面白いよねみたいなエンタメとして楽しんでください。
今日は、AI関連のニュースを少年ジャンプ風に斬ってみようと思います。AIのニュースって、技術的な話が多いですよね。「これができるようになった、すごい!」とか
「優しくないな」と長女を叱った。そんな僕も優しくいられますように。
長女を叱った。「優しくないな」と。
春休みだから弟の登園に付き合ってくれた。そこまでは良かった。学校がある平日の朝は僕と子ども3人とで車に乗り込み、お姉ちゃん二人を小学校に送ったあとで弟を保育園に送り届ける。2歳になったばかりの弟もその流れはもう理解している。
子どもは賢い。2歳でも賢い。春休みになってからは登園時に泣くようになった。自分だけ登園して姉は自宅でYouTubeを見ていることはお見
『必殺! 恐竜神父』で学ぶ、予算がないなか使えるものは全て使う姿勢
映画ライターの che bunbun(チェブンブン)さんが傑作だと褒めちぎっていた『必殺! 恐竜神父』を見て、これは確かに学ぶことが多いと感じたので熱が冷めないうちにまとめていきます。
この映画から学べることを一言で表すと「予算がないなら使えるものは全部使う徹底的なスタンス」です。この作品は製作者側の創意工夫だけでなく、視聴者にも積極的についてくることを要求します。
『必殺! 恐竜神父』のあら
プロ棋士に勝つAIに衝撃を受けてから、AGIを不可能だなんて思えなくなった
とくに根拠はないけれど、人間より賢いAIはそのうちできてしまうんだろうなと信じている自分がいます。根拠はないというか、そもそもどうやって実現するのかその目処も立っていないような技術だし、専門家の意見も「10年後には完成する」「絶対に実現不可能」など様々、根拠などあるわけがありません。
常識的に考えると、こんな状況で「そのうちできる気がする」というのは楽観的すぎる考えだとはわかっているんです。技術
AIが迫り来る『現在』を書き残せる僕たちは、パイオニアだと思う
Cloude3の登場で「本格的にAIがライターに置き換わる」と話題になっています。これまでと違うのは、長らく執筆や編集に関わってきた達人たちがざわざわしていること。現役のプロに認められたのですから危機感もこれまで以上に高まったといえるでしょう。
ChatGPTがサービスを開始してから1年と数ヶ月、ライターがAI時代を生き抜くには何をすべきかというテーマの注目度は高まる一方です。しかしそのテーマに
2023年の振り返り
年末に1年を振り返る。そんな習慣も今年で3年目になりました。
今日は大晦日、もう時間もないので推敲もせずに一気に振り返っていきます。今回も想定読者は「1年後の自分」です。誰かに気づきを与えるような記事じゃないかもしれない。ただの、1人のフリーランスの冴えない記録だと思ってください。この記事が僕以外の人にとって役立つのはもっと先の話でしょう。
さて、今年1年は人に恵まれました。「AI×編集者コミ
6月14日、AIミーティングでアプリを発表したいんじゃ
沖縄のコワーキングスペースでエンジニアとライターが意気投合して、アプリを開発することになった話、2日目の今日は制作期間についての話。
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子ども向けのかんたんなアプリを開発することにした僕とナマケモノさんは「だらだら開発してうやむやになるのはイヤだよね」という意見も一致したため、開発したアプリを発表できる場に申し込んでみることにしました。
▼開発したアプリを発表するAIミー