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6月14日、AIミーティングでアプリを発表したいんじゃ
沖縄のコワーキングスペースでエンジニアとライターが意気投合して、アプリを開発することになった話、2日目の今日は制作期間についての話。
▼初回投稿はこちら▼
子ども向けのかんたんなアプリを開発することにした僕とナマケモノさんは「だらだら開発してうやむやになるのはイヤだよね」という意見も一致したため、開発したアプリを発表できる場に申し込んでみることにしました。
▼開発したアプリを発表するAIミーティング▼
こちら5月10日の回に参加させていただいたのですが、8組の登壇者がそれぞれ違った方法で生成系AIを使った制作物を発表しており、非常に面白かったんですよね。
個人的に感動した発表をひとつご紹介。VRヘッドセットに日本語で指示したら、ChatGPT経由でIoTを操作できるようになったというもの。
できたー!#HoloLens2 から #ChatGPT を使った #obniz への自然な呼びかけで、オン→オフ→3回点滅の指示!
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) March 13, 2023
HoloLens 2 から音声認識したテキストを中継役の Node-RED が node-red-contrib-simple-chatgpt 経由でオン・オフ・点滅を判断した返答 JSON データで obniz に指示してます! #nodered pic.twitter.com/VgNUzlo5IP
Twitterのライターアカウントで情報収集していると、VRヘッドセットを使ったXRの開発の情報なんて流れてこないので、この使い方は斬新でした。ChatGPTが自然言語をJSONに変換してくれるのがすごいってのはもちろん「あー」「えっと」などのノイズも勝手に処理してくれるのが便利だったとのこと。なるほどなー
登壇者全員に共通していると感じたのは、皆さんすでにお持ちのスキルとChatGPTをうまく組み合わせているんですよね。ノーコードのアプリ開発ツールとChatGPTでチャットボットを作ったり、3Dオブジェクト作成のツールとChatGPTを使って自然言語で3Dオブジェクトを生成したり、組み合わせで可能性が広がっていく感じ。
とまぁ、こんな感じでAIミーティングの存在を知り、月に1回定期的に開催されていると知ったため「次回6月14日に発表することにしようぜ」となったわけです。アプリ開発を始めたばかりにも関わらず、すでに登壇者として登録も済ませました。(大丈夫だ、問題ない)
せっかく作るなら話題作りもちゃんとしたいので、1ヶ月の間、話題を呼べるプロモーションも考えてきます。また進捗あれば報告しますね。
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