新しい季節の訪れをみつけにカレンと山の散歩に出かけました でも気温はマイナス4℃ 新しい季節はおあずけ 霜柱をザックザックと踏み締めて歩きます 「霜柱を踏むなんて10年ぶりだよ」 とカレンに言ったら 「私がこの世に来たのは3年前、10年前なんて知らないよ」 だって
先日カレンと行った山のベリーの美味しさが忘れられず またベリーの群生地に行きました なんとさらにたくさんのベリーを見つけて大喜び カレンは木から落ちた柿の実を食べだし 二人で思いっきり食べて空を見上げると 「これで身体の冬支度ができましたね」 と、山の神様が言ったような
カレンを連れて山に栗を拾いにゆきました ポツンと一つだけ 一週間遅かったね と山に言われました いのししたちのおすそ分けも ありませんでした 今年の収穫は栗の実3個 久しぶりの山歩きになりました
栗拾いの帰り道に咲いていた萩の花 秋だなあ 美しいなあ 去年も咲いていたのにコロナだワクチンだと大騒ぎして見過ごしていた バカ騒ぎは美しいものや大切なものを見過ごしてしまう 騒ぎよりも うつくしい を価値基準にしましょう 新しい内閣は美しいのだろうか? みたいにね
天気のキレイな日に、のんびり公園をお散歩。ずっと来たかった場所、ずっとやりたかったこと。
おやつくれるまで、もう一歩も動かんワン!