あったまったよ～

な動画がTwitterで流れてきました。

どうやら６年前にも一度バズッたらしいです。

“ワンコ列車”で今日も行く、捨てられた犬の面倒をみる心優しいおじいさん

ワンコ列車に乗る犬たちが十人十色でね、いいね。

テキサスのおじいちゃん、心あっためてくれてありがとう。

そしてたくさんのリプがあたたかい。

『ワンワン吠えている＝嬉しい』

と見ている方がけっこういて救われます。

パブロフと散歩していても、「わんわん」は言われます、ときどき。

『おーい！こっちだよこっちー！』

なのか

『近づかないでくれよー。』

なのか

『ちーーっす！』

なのかは実際のところわかりません( *´艸｀)

なのにね…

リードの先っちょに犬がぶら下がるほど釣り上げたり

犬の鼻っ柱をむぎゅっと掴んで「るっせ～んだよ～！オマエは！」とか

リードでしばくとかは

『オーノー( ﾟДﾟ)』ってなっちゃう。なりません？

慌ててまわりキョロって『お子ちゃんとか見てない？』と。

だってワンコ列車の吠えワンみたいに喜ぶ「わんわん」ってこともある。

「わんわん」の意味って人間には実はなかなかわかんない。

なのに、吠えたら全部だめってのは、変…じゃない？

パブロフはピンポン鳴ると吠えます。

「侵入者あり！」のお知らせですね。

立派な番犬！！

でもさ、だいじょうぶなんだわ、番犬いらないんだよ、このうちでは。

なので、まず私の心のギアをニュートラルに入れてから

『わかった。誰か来たね。ストップ。』と言って吠えるのをやめてもらって、それから、パブロフと一緒に、ゆっくりゆっくり「誰かなぁ～～？」なんて鼻唄うたいながら玄関にむかって歩きます。

で、玄関で「は～～い、ダウ～～～ン～～～。」と低音でゆ～～～くり催眠術でもかけるかのように（「あなたはだんだん眠くなるー」とは言いませんが。こんど言ってみるかなあ(*^^)v）号令をかけて、パブロフをフセさせて、おもむろに扉を開けるようにしています。

犬って、ほんとうに優秀な観察者なの。

私がゆ～～～ったり行動して全身で「危険じゃないよ～」を示して見せるとちゃんと意を体してくれる。

人のボディランゲージなのか？匂いなのか？わからないけど、ノンバーバルなサインを読むことにかけては、ナンピトタリトモかなわない！

だから、人間が深呼吸してギアをニュートラに入れるってだいじ～。

かいぬしさんが思うほど、当の犬どうしは気にしてないって、けっこうあるあるじゃないですか？

わんわん言われるほうの私は、だいたい決まってこう言ってます。

「だいじょぶで～す。犬は気にしてませんから、どうぞ気になさらず～。」

今日も読んでくださってありがとう。

ＫＪＳの出ているところのかたもそうでないかたも

ひとまずギアをニュートラに！