Moien!(モイエン!) 以前、ルクセンブルクに移住して、フケに悩まされた記事を書きました。↓ あれから、そのシャンプーを使っていたのですが、やはりフケは出るのです… 違うシャンプーを探しにコスメティックの薬局へ行き、店員さんに尋ねたところ、このシャンプーを紹介されました。 VICHY「Anti-pelliculaire」 『抜群！！』3回使用しただけで、フケが完全に出なくなりました！ ただ、薬用なだけに使いすぎは注意とのこと。 とはいえ、私は2～3日に一回使い続
Moien!(モイエン) 2月14日といえば、バレンタインデーですね♥️ みなさんはどうお過ごしでしょうか？ ルクセンブルクでは、女性から男性にチョコレートではなく、男性から女性へ花を贈る習慣があります。 (他には香水やジュエリーなども贈るとか) 今年は夫から、一輪のバラの花をもらいました。スーパーや花屋さん、ショッピングセンターなど、あらゆる場所で売られているのが赤いバラです。 ちなみに一本の赤いバラの意味は、「私にはあなただけ」だそう。う～ロマンチックだな～、この
Moien!(モイエン!) ルクセンブルクは、先週から気温が氷点下になり、昨日は大雪警報が発令し、学校は休校、一部お店やレストランが臨時休業していました。 今朝も起きると、久しぶりに雪が積もっていました。実は、ルクセンブルクでは、家の前の歩道の雪かきは義務であり、違反すると罰金50～250ユーロを払わなければなりません。そして、雪かきをしないで家の前の歩道で歩行人が怪我した場合、損害賠償請求までされてしまうのです。 そ、そんな～！？ですよね。 日本にそんな法律はなくて、行
Moien!(モイエン!) 12月6日は、 『聖二コラウス(Kleeschen=クリーシェン) の日』です🎅。 聖ニコラウスはサンタクロースのモデルだと言われています。日本にいる時は知りませんでした。 ヨーロッパでは、この聖ニコラウスの日は伝統行事ですが、ルクセンブルクの特徴は、この日は小学校が休みになるのです。子どもたちは、聖ニコラウスからお菓子をもらいます。子どもじゃないけど、夫が会社からお菓子をもらってきてくれました♪ ボクスメンションの記事はこちら↓ http
Moien!(モイエン!) ルクセンブルクでは、10月に入ると、少しずつクリスマスの準備が始まります。(ハロウィン準備と重なってることが多々) いち早くお目見えするのが、このBoxemännchen(ボクスメンション)というパンです。 ボクスメンションは、人の形をしたブリオッシュパンで、10月～クリスマスまでパン屋さんやスーパーなどで買うことができます。 種類はプレーン、チョコチップ、砂糖がけが主です。 おうちで作る方もいるようで、ルクセンブルク政府のHPにレシピも紹
Moien(モイエン)! 日本では、父の日といえば6月ですが、ルクセンブルクの父の日は10月です。 今年は、家族と一緒に父の日をお祝いしました。 前回の記事はこちら↓ 近所のマイン(炭鉱)ミュージアム内にあるレストランへ行き、ランチをしてきました。 このレストランで人気の、ホットストーンで焼くステーキ『Le Filet sur Pierre 1/3』を注文。 ちなみに、フランス語で Pierre(ピエーフ)=石という意味。炭鉱にちなんで、石を使ってるんでしょうね、斬新❗
Moien!(モイエン!) 4月22日(土)、普段は一般公開されていない政府機関のオープンデー『Open Day of the institutions』がありました。小学校の頃に、国会議事堂を見学しに行ったのを思い出しますね。 詳しくはこちらから↓ ルクセンブルクに移住してから一度も行ったことがなかったので、記念に行ってみました。 12ヵ所の省庁を見学することができるのですが、今回は、テレビでよく放映される議事堂『Chambre des députés』(日本でいう国会
Moien!(モイエン!) 4/10(月)はイースターマンデー☆ ルクセンブルクでは、イースターマンデーに 『Emaischen(エーマイシェン)』 というイースターを祝うお祭りがあります。 詳しくはこちらから↓ このお祭りはLuxembourg city(ルクセンブルク市)とNospelt(ノスペルト)村で開催されていて、今回は初めてNospeltに行ってみました。 会場近くは駐車禁止なので、ホームページ案内にあった隣町からの無料シャトルバスに乗って行くことに。
Moien!(モイエン!) この時期は、日本では節分の日ですね。 ルクセンブルクでは、昨日は、キリスト教カトリックの伝統行事、聖ブラシウスの日『🇱🇺Liichtmëssdag(リシュメシュタ)』でした。 子どもたちが、キャンドルを持って、近所の各家を周り、伝統的な歌を歌い、お菓子をもらいます。 最近では、安全上の理由から、キャンドルではなく、電球でカラフルな提灯になっているそう。 我が職場にもかわいいキッズがきました🎵 Liichtmëssdagの詳しい内容はこち
Moien!(モイエン!) ルクセンブルクには、毎年、万聖節(11月1日)前の10月最終日曜日に、コートやジャケットを買う日『Mantelsonndeg(マンタルゾンデグ)』があります。 このMantelsonndegは、ルクセンブルクの中世、万聖節(11月1日)に着るコートを買うために、農民が街に降り、買いに出かけたことから、長く伝統行事にされているそう。 いつもは日曜日は定休日のショップも、この日だけはオープンします。今年、2022年は10月23日(日)でした。昨日
Moien!(モイエン!) 前回、母の日について書きましたが、ルクセンブルクの父の日は、毎年10月の第1日曜日です。今年、2022年は10月2日が父の日です。 前回の記事はこちら↓ あいにく、義両親は南国のセカンドハウスへ行ってしまい、義父にはケーキの写真だけ送って祝って、私たち夫婦だけでちゃっかり食べちゃいました。 スーパーマーケットでは、父の日のデコレーションをしたケーキがたくさん売っていました。(父といえば、やっぱり工具のイメージなのかな…) 義父は、ひょうき
Moien!(モイエン!) 今日は、冬の終わりを告げ、春の訪れを祝う、ルクセンブルクの伝統的なイベント『Buergbrennen(ブエシュブレーネン)』に参加してきました❗ 夕方、コミューン(市役所)に集合。Covidチェックのスタンプを押してもらいました。 次に、たいまつを購入。5ユーロ。柄の部分は木で、灯油に浸した布がぐるぐる巻きつかれたもので、ポッキーみたいです。 かわいい男の子が、火を分けてくれました～🔥 18:30～ ポリス先導のもと、音楽隊→ボーイスカ
Moien!(モイエン) 今日はナショナルデー(国民の祝日)でした。 我が家は定番のBBQに、ケーキ。 そして、今年はナショナルデーにちなんだチョコレートを購入しました。 ルクセンブルクのチョコレートメーカー 『Genaveh(ゲナヴェ)』 ルクセンブルクの国旗カラーのパッケージに、チョコにも国旗カラーで三本ラインが入ってます🎵 ø ganache noire au crémant ダークチョコのガナッシュ(クレモン味) ø ganache noire à la
Moien!(モイエン!) ルクセンブルクの母の日は、毎年6月の第2日曜日です。今年、2021年は6月13日が母の日でした。 我が家では家族パーティーが恒例、今回も鉄板焼きです。 そして、またもや我が家恒例のケーキタイム☆ 今回もパティスリーホフマンのケーキ。サントノーレというシュークリームののったケーキです♪ 今日はケーキ一つなん？イヤイヤ、うちに限って一つなわけがない(￣▽￣;)なんと、３つありまーす！２つはホフマンのケーキで、１つはスーパーのカクタスのケーキ。
Moien!(モイエン!) 久しぶりの投稿になりました。 ようやくルクセンブルクは暖かくなり、気温が20℃近くになってきました。 日本はもう30℃の真夏日だって聞いていたので、ヨーロッパはまだまだ寒かったですね。 ぽかぽか天気になると、うちも近所も、こぞってBBQをはじめます。なんでしょう、ヨーロピアン文化？ ↓豚肉と、おなじみチューリンガー(ソーセージ) ↓スペアリブ ↓いんげんのベーコン巻きとポテト こんな感じです。 日曜日のランチ in Luxembou
Moien!(モイエン!) 今週末はイースター☆日曜日と月曜日、2日連続家族でパーティーです。 前日から、義母がかわいくイースターの飾り付けをしてました。 私は、料理でお手伝い。ちょっと日本の要素を取り入れて、ノーマルお好み焼きと、チーズキムチお好み焼きを作りました。 パーティーは、ラクレットと鉄板焼き。 デザートは、どら焼。 と、パティスリー『Jos Jean-Marie (ジョズ ジャン・マリー)』 のモカケーキとチョコムースケーキ、ルバーブケーキ。 htt
