日本人の宗教性、経典がないがゆえに一人一人が自覚するしかないという事実 粋の構造とは媚態・意気地・諦念の三すくみを流動させ続けること 宗教性がなくなった国は弱い、日本人の超越性を取り戻すことが経済や国の安全性を上げるためには必要だと思う
眠れずにおきていたから知ってるね? 救難信号星は瞬く 調子悪くてあたりまえ。 口の中をかむ、人混みで人を避けられなくなる、エナジードリンクに頼りがち、笑顔すべてが愛想笑い… アントワーヌ・サンテックス兄さんは云いました。《待ってろ、いま助けてやる》余裕があるかどうかでなく
意気地と諦念を支えるその自然感覚を見失ってしまった日本人は、諦念に弱く。結果として私たちはこの空気に弱い、そして思考のできない、そんな現代日本人に成り下がってしまったのではないか だからこそ、日本人は意気地と諦念の根に当たる武士道の理想主義と仏教のへ現実性を取り戻す必要がある