ゆ。

なんとなく、思っていることを綴ります。

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最近の記事

みんな、走ったほうがいいよ。

昨日、ふと走りたくなったので、仕事終わり、いつもよる晩ごはん用の買い物をサボり、家に真っ直ぐ帰った。 昼間より少し涼しい、でも確実に近づいてくる夏を感じるようなぬるい空気を感じながら、走ってみた。 後悔したよね。 嘘のように息が上がるし、足が進まない。なによりちょっと頭も痛い。後ろの方。 立ち止まって、スマホで調べてみると、色々書いてあったけど、とりあえず走るのは一旦やめたほうがよさそう。 そのまま歩いて帰った。所要時間20分。 汗はかけたけど、なんかいい汗な感じ

    • 察して言葉が気持ち悪い。

      最近気になる言葉の選び方に関してなんですが、人になにかしてほしいとき、「〇〇やな〜」って言ってくる人、結構いませんか? 例えばですが、職場が介護施設なので、利用者からの呼び出しでナースコールがなるんですね。 そんな時に他の職員が 「ナースコール鳴ってるな〜」 「どこやろ〜」 と言うわけです。 これは、自分は対応できないor対応したくないから、お前がいってくれってこと何でしょうが、本来なら「今私行けないから、あなた行ってくれない?」というべきところですよね? そこを端

      • 誇るべきなのは運が良かったこと。

        自分自身を誇れる人間と、自信を持って言うことはできない。自己肯定感が高い間は、「俺ってすげー」となることもあるかもしれないが、基本そんなことない。 ただ、それでも誇る事ができるものがあるとするなら、それは「運」だと確信している。 人生のターニングポイントを挙げるなら、まずは高校時代。 入るつもりのなかった部活。そこで出会った同期のおかげで、気弱だった自分が少し上向きに変わることができた。きっと、これがなかったら、今よりももっともっと貧弱だっただろう。 次は大学時代。 第

        • 努力にすがる。

          結果を出せない人間ほど、努力というものにすがってしまう。これは経験談。 僕は、勝ちよりも負けのほうが多い人生だと思う。そもそも勝ちが多い人なんていないと思っているが、そうではなくて。 負けている記憶に、自分が囚われ続けていると言った方が正しいかしれない。 どうせ勝てない、無理だ。できっこない。 失敗する前提で動くことしかできない。そのおかげで、自分が傷つくことから逃げることはうまくなっただろうから、悪いことばかりではない。 自分の人生において、糧となっているものを考

        みんな、走ったほうがいいよ。

          嫌いとかじゃなくて気持ちが悪い。

          ここ最近、他人の行動に対して気持ちが悪いと感じることが多くなった。ニュースとか観ていると、まあ失言した大人の言い訳がたくさん流れてくる。 これが気持ちが悪い。職場にもいる。気持ちが悪い。そんなつもりで言ったわけではない、けど不快にさせてしまったのなら、みたいな文言。何回も聞いた。でも。だって。そんな言葉で言い訳を始めること。全部が気持ちが悪い。 別に、失敗することが悪いとは言わない。不意に誰かを傷つけてしまう発言だって、不快にしてしまうことだってある。仕方がない。僕だって

          嫌いとかじゃなくて気持ちが悪い。

          自分の機嫌は自分で取るって

          この言葉は、みやぞんで知った。 そこから有名になったというか、みやぞんがイッテQの番組内で使ってから、格言で使う人が増えた様な気がする。 実際、大切なこと。 僕は、自立している人が好きだ。 自分の足でしっかり立って、自分の面倒を自分で見れる人。いるようで、中々いない。 僕だって、目指すはそこだけど、中々うまくいかない。納得いかないことが続くと、うまく笑えなくなる。自分の中で整理をつけて、立ち直るのには、少し時間が欲しくなる。 自分の機嫌を取るっていうのは、自立する

          自分の機嫌は自分で取るって

          久しぶりにnoteを書き溜めていこうと思う

          なんとなく久しぶりに開いた、自分のアカウント。 今までの記事を眺めて、意外と多いことに驚いた。自分は何事に置いても飽き性で、続かないと思っていたのだが、記事として形が残っている分、昔は頑張れていたんだなと。 これを気に、久しぶりに書き溜めていこうかなと思う。 前は、記事が被らないように、内容を気をつけていたんだが、一旦気にせず、改めて自分の思いをしたためていこうと思う。 似たような話でも、少し変化しているだろうから、そこを自分なりに楽しんでいこう

          久しぶりにnoteを書き溜めていこうと思う

          鶏と卵の話。

          別にこれは親子丼とか、そういう話ではなくてですね。 人間生きていると、対人関係でのトラブルは避けては通れません。 喧嘩になって、「お前が悪い!」「いや、お前の方が悪い!」みたいなことって、子供でも大人でもよくあります。 そんな時、面白い考え方がこの鶏と卵の話で。 卵って、鶏がいないと絶対に生まれないものじゃないですか。ということは、卵の存在を認めたくない場合、卵をいくら潰しても意味ないわけで。大元の鶏をなんとかしないと、一生卵は生まれ続けます。 これを人間関係のトラブル

          鶏と卵の話。

          ネガティブは悪い?

          ネガティブって、直さないといけないとされる。ネガティブが悪い!と直接的な表現はされなくなっている世の中にはなっているが、それでもポジティブの方が良いとされることのほうが多い。 それはなぜか。 なぜなら、ネガティブな奴がネガティブについて、考えてるから。そりゃ、悪いってネガティブな評価になってしまう。 ネガティブな考え方が、悪い風潮を生み出している。そうさせてるだけ。 実際は性質の違いだけ。 それぞれに有利、不利はあると思う。 人間を外側から見れば、この社会。ポジテ

          ネガティブは悪い?

          苦労を買うのは、今じゃないはず

          苦労を買ってでもしろ、なんてよく言ったもので。確かに苦労というものを乗り越えた分だけ、その人は強くなれるかもしれない。 でも、それは気のせいで、大体苦労という苦しい状態に慣れて、痛みや苦しみに鈍くなっているだけ。それが果たして、人として強くなっているのか。 強くなっている気がしているだけで、実は傷ついていて。鈍くなっているから気付けなくて、いつの間にかダメージは蓄積されていて。 ふとしたきっかけで、それが身体と心の表に出てきて壊れてしまう。そんな人は、今の世の中大勢いる

          苦労を買うのは、今じゃないはず

          自分にも他人にも期待なんて、しない。

          期待なんてするもんじゃない。 自分にだって、他人にだって。 期待なんて、自分にとって都合のいい事が起こるように願っているだけ。人生で、都合がいいことなんて、中々起こるもんやない。 思い描いたそれは、結局現実になんかならない。ならないのに、勝手に期待して、裏切られて、傷つくのがオチ。イライラするのがオチ。 だから、期待なんてしない方がいい。 それが、現実に対する、一番の自己防衛だと思う。

          自分にも他人にも期待なんて、しない。

          悪口の同意を求めるな、巻き込むな。

          職場では、相も変わらず悪口が横行している。 あの人がどうだこうだとか、誰が悪いだの、本当にしょうもない。 なんやねん。 自分の頭のなかで、誰の事をどう言おうが、僕には関係ない。 ただ、下品な大きな声で、人を傷つけるような言葉を使って、話しかけてくるな。巻き込むな。悪口の同意を、求めるな。勝手に話してろ。 そう、思ってしまう。 人の悪口って、一種のエンタメみたいに扱われている。どの職場でも、コミュニティでも、1つの話題として選ばれてる。手っ取り早いのだろう、共通の悪

          悪口の同意を求めるな、巻き込むな。

          なんとなく、けど。

          なんとなく、「死んでもいいな」って思うことが最近増えた。 別に、人生を終わらせたい程苦しんでるわけでもない。ほどほどに楽しい事はある。友人にも恵まれている。そういう意味でも、運がいい方だと思っている。 それに、これからの人生、どう楽しんでいこうか、過ごしていこうか考えている、前向きな自分はいる。別に自ら幕を引こうなんて、そんな事は思っていない。 けど、ふと、そう思う瞬間が確実にある。 人生を全うしてる訳でもなく、明日死んでもいいと思えるほど、毎日を力一杯に生きれている

          なんとなく、けど。

          自分が傷つきたくないから、言わない

          言いたいことが言えない。 そんなことってよくある。誰にだってある。 言うことで、相手がどんな反応をするか、自然と想像してしまう。 怒るのか、悲しむのか、笑うのか、そもそも反応されないのか。色んな可能性を想像する。 けど、相手がどんな反応しようが、正直関係ない。 大切なのは、その反応によって、自分が傷つく可能性があるかどうか、だ。 言いたいことを言える方が、得かもしれない。自分の気持ちが言葉で伝えられるし、そういう人の方が舐められなくなる気がする。当社比ではあるが。

          自分が傷つきたくないから、言わない

          安易な肯定の為に、自分を傷つけて何になる。

          「僕ってこういうところがダメなんですよね」 なんて、わざとネガティブなことを言う。そう言って、 「そんなことないよ」 って肯定的な言葉を貰おうとする。そんな自分が、凄く気持ちが悪い。 気持ちが悪いと思っているのに、気が付いたら、そんな言葉を口にしている。不思議と勝手に口に出してしまう。心の底では、「そんなことないよ」っていう言葉を欲している。「大丈夫」って言葉を、自分自身にかけてもらえるように、自分で誘導している。 どうすれば、そういう言葉をかけてもらえるか、経験と

          安易な肯定の為に、自分を傷つけて何になる。

          「自分は間違っている」と思う方が強い。

          自分は正しい。そう思いながら生きている人って、結構いるんだなと社会人として働き出して思った。何を根拠にそんなに他人を否定できるのか、わからなかった。 ただ、最近はこうかなと思うようになってきて、つまりは、自分が正しいと思っているからこそ、自分と違うことをしている人、または自分の都合の悪い人は間違っている、という根拠を持つことが出来る。だから、自分のことを棚に上げつつ、人を批判することが出来る。 仕事のミスを1つするだけでも、見られた相手によっては命取り。 人格まで否定され

          「自分は間違っている」と思う方が強い。