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Fist Bumper です。私は、

もういつの間にか8月になって いや、18日です半分が過ぎています。 毎月の振り返りをしたいのだけど、もうだいぶ過ぎてしまったw。 でも、ちびちび続いてるのでいいのです。w 継続の練習なんで。 【最近よく取り組んでいること】 ・とびしまキャンプの運営(対話・内省の自己探究プログラム) ・自治会の運営(NPOの暮らし整備) ・岩手町プロジェクトメンター(コーチングとカウンセリング) ・CMC(日本型フォルケ)のネイチャークラス →(独学でプロジェクトアドベンチャー×哲学×フィー

    • arara.arere.あらわれ.aware

      痛みの閾値 超えろ超えろと波紋が揺らめく 熱となって波及する 祈りのかたち はりつめたこわばり ふと抜けている 10年だったか20年だったか 時間の流れも歪んでいる 祈りがかたちに 繰り返し繰り返し 閾値を超えろ 私には気づかない あなたとなら気づいていける 私にしか気づけない 私たちなら気づいていける 閾値 意気地 生き死 今がこんなに美しいなんて 風は頬をとおりぬける。

      • 溢るるる

        今年も関わって頂いた皆様ありがとうございました。 毎年更新していく気がしますが、たくさん助けられました。ありがたや。 久しぶりに、振り返りがてら書き記しておくかあというテンションなので書くことに。 昨年同様、何がなんだったかほとんど記憶にないほど毎日が充実していたように思います。 今年のテーマは「歩む」でした。 もうちょいいうと、シンプルさ、淡々と、舞うのような感じですかね。 簡単にいうと疲れやすいしいろんなものから逃げたくなる。 そのへばりついてくる感情を差し置いてとに

        • 演じている。「より」演じてみる

          ゆらゆらと流されて いつのまにか年明けから 4ヶ月。 わからないことばかりだけれど。 ただ、感覚としてこっちだろう。 ああ素敵だ。こっちの方が怖いし、きっと面白い。 そんな方に身体が向いているし、向けている。 最近はリズムやら、音やら、演じることがキテる。あと苔と石。 自分のびびり具合より面白いことが増えてきた。 といっても、怖い怖いが収まるわけでもないので ビビって布団にくるまることもあるけれど。 ・何かのタネになってみた。 ・四足歩行の何かになってみた。 ・風に

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        Fist Bumper です。私は、

          誠実さを磨く

          【昨日ティール組織のイベントに参加してきたのでシェア!】 ・合意形成しながらも、意思決定にスピードはどうしたら持たせられんねん!という疑問から今回参加しました! そもそもティールとはなんぞや?ですが ・各々に意思決定する力がある、 ・みんな人は対等な関係 というのを尊重して動いているところがあります。 特にその構造として主に3分類あって、パラレル構造(並列)、ウェブ構造(網目)、ホラクラシー(入れ子)に分けられます。 僕らはコモンズの概念を取り入れているのでホラクラシー

          誠実さを磨く

          「ナニカ」

          希望を持てなくても 大丈夫 やってみっか、言ってみっか まあ、言えない時もあっていいよね 聞いてみっか、書いてみっか、学んでみっか もう何もしたくない じゃあ休んでみようか それでもダメなら 思いっきりぐちゃぐちゃになってみようか                     きっと見える「何か」がある。 迷惑かけるのは、すごいイヤ そりゃ恥ずかしいやら悔しいやら でも 思いっきり泣く時もあっていいよね。 そんなん思えない、思えたら人生楽だよ! ってどんなに自分が自分を否定しても

          「ナニカ」

          あそびと心

          「100年時代のウェルビーイングと学校教育」イベントに参加して、ものすごく共感したことがあったので、記事にしました。 ・いわゆる猪突猛進タイプのような、ある物事にフォーカスしすぎてしまう人や完璧主義と言われる人にはぜひ読んでほしい。 結論から言えば気分の切り替えをする方法。 物事をあそんで考えられる人。面白がれる人。 そんな人は心の健康を保ちやすい。 どういうことか、物事をいろんな視点から観れる(俯瞰できる)。 それによって執着や囚われ、固定された見方をしにくくなる。

          あそびと心

          2020の振り返り

          「気の済むまで休んだ年」 「現実を変えたくて、目の前のことを一個一個取り組んだ年」 「自分の羽のサイズがずいぶん鮮明になって小さくなった年」 「思い通りにならないことの方が多くて当たり前に気づいた年」 「つながりを取り戻し増やし始めた年」 「安心を感じた年」 総じて「あるがまま」になってきた年だった。 自分で自分を満たしてあげよう。って必死にもがいていたけれど。 何より力強く自分を前に押してくれたのは、自分を想ってくれる人たちの心のこもった言葉だった。 引きこもりもした

          2020の振り返り

          現実に生きる

          20日間自由に旅をしてみた。 今まで我慢する人生だった。伝えられず、興味も我慢してそのままにしておくことが多かった。今回は誰のためでもない。自分のためだけ、と決めていた。 旅のテーマは 「好きなことをする・一個一個積み上げる・そのまま伝える」 物凄く楽しみで、パニックが怖くて、でも死なないから大丈夫。 そんな複雑な気持ちで旅に出た。 1.自分が実際やったこと 20日間何してたか。 ・本屋で自分は何者なのかインプットしまくる。 ・ネットで、自分がなぜこうなのか。調

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          呑み行こうか、行かまいか

          なんでもない土曜日。 居酒屋の賑わい。笑い声。あーいいな混ざりたいなと自然に思った。 でも騒がしいのは緊張するので、 路地裏の静かな通りにぽつんとあるバー行ってみようか、あーやっぱ緊張。どうしよう店の前を行ったり来たり合計4回。 パニックになっても死なないので行くことにした。緊張して何も食えなくてもトレーニングってことにしようと決心。 入った途端、やっぱりしんどく呼吸が苦しい。3回嗚咽w。 でも店には入れた。注文もできた。 両側とも話が盛り上がっている。ドキドキしながら

          呑み行こうか、行かまいか

          杭なき人生に

          できないと思われる事をビックリするぐらいできるようにしてやる! そうすれば誰も馬鹿にしてこない。 必死に、文武両道を目指した中学時代。 何でもかんでも口が軽い母親(本当は子どもの状況を先生などに理解して欲しいと言う理由があった)。 誰も頼れる人がいない。 だから「正しさ」に頼った。 争いなく。 迷惑かけない。 提出物は期限内に。 遅刻しない。 文武両道を目指す。 遊美すぎない。 自律する。 謙虚であること。 そんなんだから 授業中ふざけてるやつが、気に食わなかった。

          杭なき人生に

          夢は語って現実に

          自分の頭の中はずいぶん先の 素敵な未来をいつも思い描いてる それを誰かに伝えるのはとても恥ずかしい。 一人じゃできるわけもない。 全然具体化されない頭の中。  共感してくれる人なんていないと勝手に決めつけてなかなか話せずにいた。 でもそれももう終わり。 今日は友達に夢を語ってみた。 伝わったような伝わらないようなw 人と一緒に生き方を育みたい。 「人と人がそれぞれの強みを生かしていく時代」 助け合い、気持ちを分かち合い、よりよい未来を紡いでいくために。 地球環境のこ

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          死と生の価値

          「ブタがいた教室」を見て 命は尊い。 死は怖い。 私はそう思う。 同時に 生があるから 死がある 死があるから 今を大切に生きられる 大切な人の死は悲しい。 見知らぬ人の死はあまり悲しくないと感じてしまう。     愛着があるから苦しいし、悲しい。 死というものは近くで見ると確かに苦しい。 しかし、地球全体で命を考えると生と死は同等の価値。それらは、確かにある。私たちという視点で見たとき より良く生きるために 感情に支配されるのは必然であり 確かに死が在るというの

          死と生の価値

          エフブンノイチ

          モノゴト複雑  白黒じゃない 多様なあり方      それが良くて、でもストレスで そこに矛盾を抱えながら                    ゆらゆら右に舵を切る 行きすぎたとき 左に切る 右が左かしかないと思ってた。 きっと前も後ろも 上も 下も   止まることも       表現できない何かもある         エフブンノイチ     全てが心地よくゆらいでる

          エフブンノイチ

          〇〇の気持ち

          みんないつも私の中に入ってくるの、 汚いみんなを綺麗にしてってゴワゴワ お腹いっぱい。 私が綺麗じゃない時もあるのに 一緒に居ても綺麗にならないかもよ。 でもね、私の友達は、とっても綺麗好きで みんなの汚れをすぐ落とせるの。 私はその汚れをお水と一緒に流すだけ。 それだけ。目立たないけど、とっても大事。 ぐるぐるぐるぐる回る。みんなと一緒に。 ぐるぐるぐるる。 みんなぐるぐる楽しそう。 みんなとぐるぐる綺麗になるのは好き。 ぐるぐるぐるぐるぐるぐる回る。 右回り左

          〇〇の気持ち

          〇〇の気持ち

          わたしはね、 いつもみんなになれるの。 みんなの気持ちをそっくりそのままみんなに見せるよ。 だからね。 笑ってほしいの。 悲しい顔は わたしが悲しくなるの。 ときどき、くしゃみしてくる人いるけど、 汚れるし、 臭くなるからやめて。 もしも、 わたしがあなたになれるなら。わたしは。 あなたを笑顔にするの。 だから、笑って? あ、でも、 笑わない時って あんまり私のところに来ないよね。 泣いてる時とか。 みんな私を見ないよね? なんで?

          〇〇の気持ち