2020の振り返り
「気の済むまで休んだ年」
「現実を変えたくて、目の前のことを一個一個取り組んだ年」
「自分の羽のサイズがずいぶん鮮明になって小さくなった年」
「思い通りにならないことの方が多くて当たり前に気づいた年」
「つながりを取り戻し増やし始めた年」
「安心を感じた年」
総じて「あるがまま」になってきた年だった。
自分で自分を満たしてあげよう。って必死にもがいていたけれど。
何より力強く自分を前に押してくれたのは、自分を想ってくれる人たちの心のこもった言葉だった。
引きこもりもしたけれど、それでも生きていたし。それでも生きてていいのだと心の底から実感できた。
何もしなくても生きてもいいのか?
それを確認したくて引きこもったのかなと思うと確認の仕方が我ながら面白い。
自分の価値を感じたくて、
誰かのためになるいわゆる良いことや正しいことに手を出してきたのだと実感した。
今までの感謝された言葉も受け取れないこともとても多かったけれど。
感謝すること、されることってこんなに嬉しいんだって初めてわかった。
いつも不安で孤独で、自分だけが違う。おかしい変なんだって苦しかった。でも、みんな感じている不安だった。1人じゃなかった。
苦しいのだってみんな同じだった。みんな必死で生きている。
傷つける気もなく。傷つけてしまう時もある。だからこそ、できるだけ、どう受け取られるか考えた上で言葉にすることは大切にしたい。
ないものねだりしてしまう時だってある。
けど、あるものだらけだった。
自分の足元にあるものにちゃんと気づけるようになってきた。
ここ4年間
ずっと幸せになるためには?
みんな幸せになったらな。そんなことを口にしてだいぶ経ったけれど。
やっと自分を大切にできてきている実感が出てきた。
1人じゃないと思えてきたから、やっぱり人と何かしてみたい。
希望を持つ可能性を生み出す、情熱あふれる人たちに出会えて本当によかった。
関わる人たちがまた大きく変化していきそうなそんな予感がしている年の瀬
来年は、
体験・継続・創造の一年にします。
びびってやらないこと、やれないこと多かったけど
小さく初めて形にまでしてみる。
来年がどんな風になるのかずいぶん楽しみになってきた。
じっくり進もう。
関わっていただいた方、本当にありがとうございます。また来年も!
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